今月の主題 よくわかる内分泌疾患
内分泌疾患治療の進歩
成長ホルモンの適応
高野 加寿恵
1
1東京女子医科大学・内分泌疾患総合医療センター・内科
pp.1952-1954
発行日 1991年11月10日
Published Date 1991/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402901222
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ポイント
1)適応疾患
①骨端線閉鎖を伴わない下垂体性小人症
②GH分泌不全を伴うターナー症候群
2)GH治療開始適応基準
GH治療継続適応基準
3)投与量・投与方法
1週間,体重kg当たり0.5単位を6〜7回に分割し,就寝前に皮下投与
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