特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
エンド・オブ・ライフを支える身体症状への対応
在宅(自宅・施設)での症状緩和
河原 正典
1
1爽秋会岡部医院仙台
pp.1748-1750
発行日 2018年10月10日
Published Date 2018/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402225839
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Point
◎患者・家族の病状やどう病気を捉えているのかを確認する.
◎医師として,医療以外の「患者さんの生活を支えていく」視点をもつ.
◎終末期の点滴の意味について,患者・家族がどう捉えているのか,医療的な意味について知っておく.
◎予測できる病態に対して,あらかじめ準備しておく.
◎施設では,施設の方針やどの程度まで対応できるのかを把握しておく.
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