特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
座談会
神経内科コンサルトについて思うこと—内科と神経内科の立場から
河合 真
1
,
立松 充好
2
,
三枝 隆博
3
1スタンフォード大学睡眠医学センター
2宮崎市郡医師会病院内科
3大津赤十字病院神経内科
pp.184-189
発行日 2018年2月10日
Published Date 2018/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402225320
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米国では,総合内科医,いわゆるホスピタリストから各科の専門医へコンサルトがなされるという図式があるのですが,日本の場合は立場が逆になることも少なくありません.ですから,お互いに「どうコンサルトしたいか,されたいか」を把握しておくことが大切ではないでしょうか.本日は内科医として立松先生,神経内科医として三枝先生をお招きして,内科と神経内科とのコンサルテーションの課題について,お話しいただこうと思います.(河合)
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