今月の主題 消化器薬の使い方
消化器病薬—最近の進歩(editorial)
織田 敏次
1
1国立病院医療センター
pp.558-559
発行日 1986年4月10日
Published Date 1986/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402220286
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消化器疾患における薬剤の開発も,経験的な手法を主体とした"Artの時代"から,酵素化学ないし臨床薬理学を基盤とした科学的手法を主体とする"Scienceの時代"に移ってきたといえよう.
その代表例が,新しいH2-blockerの開発でもあろうか.
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