今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
エンサイクロペディア
Substance P
矢内原 昇
1
,
坂上 政則
1
1静岡薬大薬学郎生物薬品化学
pp.2230
発行日 1979年12月10日
Published Date 1979/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402216324
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化学構造,分子量
Substance P(SP)は,1970年,ChangとLeemanによりウシ視床下部抽出物から単離された活性ペプチドであり,11アミノ酸残基からなっている.
H-Arg-Pro-Lys-Pro-Gln-Gln-Phe-Phe-Gly-Leu-Met-NH2 分子量1347.7(アミノ酸紺成に基づく)
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