Medicina(Tokyo) Volume 14, Issue 8 （August 1977）

medicina 14巻8号（1977年8月発行）

診療相談室

ネオフィリン系強心薬の功罪広木忠行 ¹ ¹福岡大第2内科 pp.1191

発行日 1977年8月10日 Published Date 1977/8/10

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402207334

PDF(2917KB)

質問　ネオフィリン系の強心薬は，喘息はもちろん，うっ血性心不全などに気楽に使われているようですが，心筋梗塞，重症心不全などではO₂消費量を増すとか，不整脈を誘発するとかいいます．この辺の功罪についてご教示下さい．　（熊本市　T. T. 生　29歳）

基本情報

電子版ISSN 1882-1189 印刷版ISSN 0025-7699 医学書院

キサンチン誘導体（テオドール，ユニフィル，ネオフィリン）青島正大医学書院 medicina
39巻 11号（2002年10月） pp.161-163
PDF(9117KB)
- 有料閲覧
強心薬山本武人 , 高田龍平 , 鈴木洋史医学書院 medicina
42巻 12号（2005年11月） pp.299-301
PDF(433KB)
- 有料閲覧
強心薬北川篤史 , 平田陽一郎東京医学社小児内科
55巻 13号（2023年11月） pp.150-152
PDF(346KB)
- 有料閲覧
強心薬久代登志男医学書院 JIM
4巻 1号（1994年1月） pp.22-23
PDF(13699KB)
- 有料閲覧
強心薬伊藤晃成 , 山本武人 , 鈴木洋史医学書院 medicina
47巻 11号（2010年10月） pp.296-297
PDF(229KB)
- 有料閲覧