今月の主題 内科領域における輸液と輸血
輸液のための病態像のつかみ方
飯田 喜俊
1,2
1大阪府立病院内科
2阪市大
pp.282-286
発行日 1973年3月10日
Published Date 1973/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402204628
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輸液を行なう必要のある病態といえば,いうまでもなく体液のバランスの異常である.体液のバランスの異常には種々のものが含まれているが,これらを病歴,身体所見,検査などから正確に把握し輸液の計画がたてられるべきである.
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