他科との話合い
食事療法—その現状と今後のありかた
阿部 達夫
1
,
浅野 誠一
2
,
小池 五郎
3
1東邦大内科
2慶大内科
3女子栄養大
pp.243-249
発行日 1966年2月10日
Published Date 1966/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402201187
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食事療法は10年前と現在とではまつたく変わつてきた。かつては画一的な制限の一本槍であつたが,最近では各患者の代謝に合わせて食事内容も細分化され,かつ積極的な意味で考えられるようになつたが,その実施となると,医師,栄養士,患者の側といろいろ問題も多い。
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