今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
防げる骨折を防ぐための骨粗鬆症診療
予防と治療
診療現場での骨粗鬆症治療薬の使い分け
石井 光一
1
1養老整形外科
pp.480-484
発行日 2008年3月10日
Published Date 2008/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402103269
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ポイント
●「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2006年版」を参考にする.
●第一選択薬はアレンドロネート,リセドロネート,塩酸ラロキシフェンである.
●患者の病態,薬剤の効果・副作用および服薬継続の観点から選択することが重要である.
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