今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
しびれ・痛み診療の実践
Parkinson病によるしびれ・痛みをどう診るか
山田 人志
1
1横浜神経内科・内科クリニック
pp.293-295
発行日 2008年2月10日
Published Date 2008/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402103226
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ポイント
●痛みはParkinson病患者の約半数にみられる.
●痛みは気のせいや精神的なものとして終わらせてはいけない.
●よく患者の訴えに耳を傾け適切な治療を行うことが大切である.
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