今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
動脈硬化患者へのアプローチ法
動脈硬化と医療連携―一般内科医と専門医の役割
水野 健彦
1
1成城水野クリニック
pp.1472-1474
発行日 2007年8月10日
Published Date 2007/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402102875
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ポイント
●心血管危険因子をもれなく効率的にチェックできる診療体制を準備すべきである.
●動脈硬化性疾患は全身の血管病として捉え診療にあたる.
●自施設の診療領域を広げるように研修,努力する.
●自施設の限界を認識し,必要に応じ,専門医との連携を構築する.
●普段から,イベント発症を想定した診療体制,患者教育,病診連携の確認を行う.
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