今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
脳卒中診療の現状と将来展望
脳卒中急性期治療の将来展望
小林 祥泰
1
1島根医科大学第3内科
pp.1212-1214
発行日 2003年7月10日
Published Date 2003/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402102137
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ポイント
・脳卒中急性期治療を進歩させるには,評価の標準化が必須である.
・病院単位の標準脳卒中データベースが集合するデータバンクは有用である.
・日本独自のエビデンスをもとに,ガイドラインを検証していく必要がある.
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