今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
抗がん剤の副作用と対策
骨髄抑制
水野 聡朗
1
,
北野 滋久
1
,
斉藤 佳菜子
1
1三重大学医学部附属病院腫瘍内科
pp.1990-1991
発行日 2005年11月10日
Published Date 2005/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402100361
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ポイント
low riskの発熱性好中球減少は,外来で経口抗生物質により治療可能である.
G-CSFの使用は,ガイドラインを参照して過剰投与にならないよう注意する.
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