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                                    ジェンダーフリーが個人も社会も健康にする
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                水島 広子
                                            
                                            1,2,3
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                  1衆議員院
                
                
                  2慶應義塾大学医学部
                
                
                  3水島広子事務所
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.642-643
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2001年9月15日
                  Published Date 2001/9/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401902985
                
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- 文献概要
今の日本において私たちの心身の健康を妨げているものはたくさんあるが,その一つが「ジェンダー(gender)」だと思う.
生物学的な性である「sex」に対して,「社会的に意味づけされた性」を「ジェンダー」と呼ぶわけだが,「男はこうすべき」,「女はこうあるべき」というような価値観とも言えるものである.
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