日本学術会議環境保健学研究連絡委員会主催公開シンポジウム 「飲み水の危機」—安全で快適な飲み水を守るために・1
シンポジウムのはじめに
角田 文男
1,2,3
1日本学術会議
2環境保健学研連
3岩手医科大学
pp.375
発行日 2002年5月15日
Published Date 2002/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401902738
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第18期日本学術会議環境保健学研究連絡委員会主催の公開シンポジウム「飲み水の危機—安全で快適な飲み水を守るために」は,東京慈恵会医科大学と共催する形で会場の確保,設営などの協力をいただき,開催する運びとなりました.
日本学術会議は,科学の向上発達を図り,行政,産業および国民生活に科学を反映,浸透させることを目的として,日本学術会議法(昭和23年)により,内閣総理大臣所轄下に設置された総理府の特別機関であるが,平成11年度から中央省庁の再編に伴い,総務省に置かれることになった.
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