レポート
CDCのインターンシッププログラムの経験から
大谷 順子
1
1世界銀行アジア技術局人口人的資源及び社会開発課アジアのエイズ科
pp.514-515
発行日 1996年7月15日
Published Date 1996/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401901522
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1994年6月から11月にわたり,米国防疫センター(The US Centers for Disease Control and Prevention:CDC)にて,インターンとして勤務する機会を得たので,報告する.
CDCでは毎年100名のインターンを受け,そのうち80名は米国公衆衛生大学院協会(Association of Schools of Public Health:ASPH)をとおして公募される.また,アトランタにあるエモリー大学が数多くのCDCとの共同プロジェクトを行っており,そのひとつにインターンシッププログラムをがある.ASPH以外は無給である.
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