連載 今さら聞けない手術手技 第4回
後方経路腰椎椎体間固定術
奥田 眞也
1
Shinya OKUDA
1
1星ヶ丘医療センター 整形外科
pp.108-109
発行日 2026年2月1日
Published Date 2026/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134088360330020108
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概要
腰椎変性すべり症や変性側弯症などの不安定性や変形を有する腰椎変性疾患に対し,除圧術だけでは術後の不安定性悪化や変形進行が危惧される。そういった症例には,神経に対する全周性の除圧と,前方の椎体間と後方のスクリューによる強固な固定を目的とした後方経路腰椎椎体間固定術(PLIF)が適応とされる。難易度の高い手術であり,筆者らは低い神経合併症率と高い骨癒合率を両立する目的で全椎間関節切除によるPLIFを選択している。
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