特集 可視化の先にあるもの データ利活用が支える患者安全と病棟マネジメント
—【座談会】—可視化の先にあるものを見据えよう—患者と看護師のためのデータ利活用について考える
矢野 理香
1
,
高見沢 愛弓
2
,
澁澤 盛子
3
,
森脇 睦子
4
1北海道大学大学院保健科学研究院
2独立行政法人国立病院機構東京医療センター 看護部
3独立行政法人国立病院機構埼玉病院 看護部
4東京科学大学医療本部
pp.110-120
発行日 2026年2月10日
Published Date 2026/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091713550360020110
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看護の質を支えるために,多くの病院がさまざまなデータを日々蓄積しています。しかし,業務負担が増加する中で,データの先にあるよりよい医療の提供と看護の発展が見えにくくなり,入力作業自体が目的化してしまう場面も少なくありません。本座談会では,データが現場の状況を映し出し,看護の質向上のための判断や実践を支えるためのものであることを再確認しながら,看護管理者としての経験と分析者の視点から,可視化の先にあるものを捉え直していきます。

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