学会印象記
—第12回日本小児理学療法学会学術大会—子どもと家族が主体となる理学療法へのパラダイムシフト
小松 勝人
1
1芸西病院リハビリテーション部
pp.692
発行日 2026年6月15日
Published Date 2026/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091505520600060692
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本大会は,藪中良彦大会長のもと,「子どもとご家族の生活と希望に基づいた成果の出せる楽しい小児理学療法—子どもとご家族が主体となるサービス」をテーマに掲げ,927名の参加者が集う活気ある学術大会となりました.
そのなかで,本大会が最も伝えようとしているメッセージは,学術大会長基調講演に集約されていると感じました.基調講演において特に印象に残ったのは,「あえて専門性を出さないこと」,そして「活動・参加を中心に考えることこそが楽しい小児理学療法である」という視点です.これらの言葉は,今後の小児理学療法のあり方を再考するうえで,大きな示唆を与えるものでした.
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