特集 看護学—その未来を語る—日本看護系大学協議会(JANPU)50周年記念式典より
特別講演
看護学と工学の連携による看護・医療技術開発に向けて
佐久間 一郎
1,2,3
1東京電機大学
2東京大学
3看護理工学会
pp.22-33
発行日 2026年2月15日
Published Date 2026/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.002283700590010022
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日本看護系大学協議会50周年おめでとうございます。私は生体工学を専門としており,現在,看護と工学の橋渡しを目的とした看護理工学会の副理事長(註:現監事)をつとめています。本日は,看護学と工学との連携でどのような新しい価値や技術が生み出せるのかについて,お話したいと考えています。
現在,私は東京電機大学と東京大学で仕事をしていますが,2025年4月からは,日本医療研究開発機構(AMED)の医療機器・ヘルスケアプロジェクトにおいてプログラムディレクターを仰せつかっています。このプロジェクトが扱う領域は,これからの日本において極めて重要な分野ですので,本日お集まりの先生方にも,ぜひこの分野に深く関わっていただきたいと願っています。なお,本発表における利益相反に関しては,紹介する成果の一部に株式会社ダイヘンとの共同研究が含まれていること以外,特筆すべき事項はありません。

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