書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。

検索

カテゴリから選ぶ

抗てんかん薬TDM標準化ガイドライン 2018

抗てんかん薬TDM標準化ガイドライン 2018
本文を見る
  • 有料閲覧

筆頭著者 一般社団法人 日本TDM学会 (編)

金原出版

電子版ISBN 978-4-307-87048-1

電子版発売日 2019年9月2日

ページ数 128

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-307-47048-3

印刷版発行年月 2018年11月

DOI https://doi.org/10.18888/9784307870481

書籍・雑誌概要

抗てんかん薬の効果と副作用の発現には個人差が大きい。そのため、日常臨床における治療薬物モニタリング(TDM)が投与計画を決定するうえで重要な手段となり、各種抗てんかん薬の薬物動態に基づいたTDMを行う必要がある。本書では11種類の抗てんかん薬について、TDMの標準的な手法が薬剤別にまとめられた。TDMに携わる薬剤師や臨床検査技師、TDMをオーダーする医師必携のガイドラインである。

目次

I.序論
 1. 本ガイドラインの構成、推奨度
 2. 利益相反
 3. 利用上の注意
 4. 抗てんかん薬とTDM

II.Executive Summary
 1. フェニトイン
 2. フェノバルビタール
 3. カルバマゼピン
 4. バルプロ酸
 5. ゾニサミド
 6. クロバザム
 7. クロナゼパム
 8. ラモトリギン
 9. ガバペンチン
 10. レベチラセタム
 11. トピラマート

III.Clinical Questions
 1. フェニトイン
  CQ 1-1 定常状態でのトラフ濃度のTDMは推奨されるか。
  CQ 1-2 推奨される目標血中濃度はどれくらいか。
  CQ 1-3 推奨される測定法は何か。
  CQ 1-4 代謝物のTDMは推奨されるか。
  CQ 1-5 効果不十分もしくは副作用発現時のTDMは推奨されるか。
  CQ 1-6 薬物相互作用を考慮したTDMは推奨されるか。
  CQ 1-7 肝機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 1-8 腎機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 1-9 透析患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 1-10 妊婦ではTDMが推奨されるか。
  CQ 1-11 血中濃度値の背景因子として代謝酵素やトランスポーターをコードする遺伝子検査は推奨されるか。
  CQ 1-12 ホスフェニトインのTDMは推奨されるか。

 2. フェノバルビタール
  CQ 2-1 定常状態でのトラフ濃度のTDMは推奨されるか。
  CQ 2-2 推奨される目標血中濃度はどれくらいか。
  CQ 2-3 推奨される測定法は何か。
  CQ 2-4 代謝物のTDMは推奨されるか。
  CQ 2-5 効果不十分もしくは副作用発現時のTDMは推奨されるか。
  CQ 2-6 薬物相互作用を考慮したTDMは推奨されるか。
  CQ 2-7 肝機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 2-8 腎機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 2-9 透析患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 2-10 妊婦ではTDMが推奨されるか。
  CQ 2-11 血中濃度値の背景因子として代謝酵素やトランスポーターをコードする遺伝子検査は推奨されるか。

 3. カルバマゼピン
  CQ 3-1 定常状態でのトラフ濃度のTDMは推奨されるか。
  CQ 3-2 推奨される目標血中濃度はどれくらいか。
  CQ 3-3 推奨される測定法は何か。
  CQ 3-4 代謝物のTDMは推奨されるか。
  CQ 3-5 効果不十分もしくは副作用発現時のTDMは推奨されるか。
  CQ 3-6 薬物相互作用を考慮したTDMは推奨されるか。
  CQ 3-7 肝機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 3-8 腎機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 3-9 透析患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 3-10 妊婦ではTDMが推奨されるか。
  CQ 3-11 血中濃度値の背景因子として代謝酵素やトランスポーターをコードする遺伝子検査は推奨されるか。

 4. バルプロ酸
  CQ 4-1 定常状態でのトラフ濃度のTDMは推奨されるか。
  CQ 4-2 推奨される目標血中濃度はどれくらいか。
  CQ 4-3 推奨される測定法は何か。
  CQ 4-4 代謝物のTDMは推奨されるか。
  CQ 4-5 効果不十分もしくは副作用発現時のTDMは推奨されるか。
  CQ 4-6 薬物相互作用を考慮したTDMは推奨されるか。
  CQ 4-7 肝機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 4-8 腎機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 4-9 透析患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 4-10 妊婦ではTDMが推奨されるか。
  CQ 4-11 血中濃度値の背景因子として代謝酵素やトランスポーターをコードする遺伝子検査は推奨されるか。

 5. ゾニサミド
  CQ 5-1 定常状態でのトラフ濃度のTDMは推奨されるか。
  CQ 5-2 推奨される目標血中濃度はどれくらいか。
  CQ 5-3 推奨される測定法は何か。
  CQ 5-4 代謝物のTDMは推奨されるか。
  CQ 5-5 効果不十分もしくは副作用発現時のTDMは推奨されるか。
  CQ 5-6 薬物相互作用を考慮したTDMは推奨されるか。
  CQ 5-7 肝機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 5-8 腎機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 5-9 透析患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 5-10 妊婦ではTDMが推奨されるか。
  CQ 5-11 血中濃度値の背景因子として代謝酵素やトランスポーターをコードする遺伝子検査は推奨されるか。

 6. クロバザム
  CQ 6-1 定常状態でのトラフ濃度のTDMは推奨されるか。
  CQ 6-2 推奨される目標血中濃度はどれくらいか。
  CQ 6-3 推奨される測定法は何か。
  CQ 6-4 代謝物のTDMは推奨されるか。
  CQ 6-5 効果不十分もしくは副作用発現時のTDMは推奨されるか。
  CQ 6-6 薬物相互作用を考慮したTDMは推奨されるか。
  CQ 6-7 肝機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 6-8 腎機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 6-9 透析患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 6-10 妊婦ではTDMが推奨されるか。
  CQ 6-11 血中濃度値の背景因子として代謝酵素やトランスポーターをコードする遺伝子検査は推奨されるか。

 7. クロナゼパム
  CQ 7-1 定常状態でのトラフ濃度のTDMは推奨されるか。
  CQ 7-2 推奨される目標血中濃度はどれくらいか。
  CQ 7-3 推奨される測定法は何か。
  CQ 7-4 代謝物のTDMは推奨されるか。
  CQ 7-5 効果不十分もしくは副作用発現時のTDMは推奨されるか。
  CQ 7-6 薬物相互作用を考慮したTDMは推奨されるか。
  CQ 7-7 肝機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 7-8 腎機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 7-9 透析患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 7-10 妊婦ではTDMが推奨されるか。
  CQ 7-11 血中濃度値の背景因子として代謝酵素やトランスポーターをコードする遺伝子検査は推奨されるか。

 8. ラモトリギン
  CQ 8-1 定常状態でのトラフ濃度のTDMは推奨されるか。
  CQ 8-2 推奨される目標血中濃度はどれくらいか。
  CQ 8-3 推奨される測定法は何か。
  CQ 8-4 代謝物のTDMは推奨されるか。
  CQ 8-5 効果不十分もしくは副作用発現時のTDMは推奨されるか。
  CQ 8-6 薬物相互作用を考慮したTDMは推奨されるか。
  CQ 8-7 肝機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 8-8 腎機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 8-9 透析患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 8-10 妊婦ではTDMが推奨されるか。
  CQ 8-11 血中濃度値の背景因子として代謝酵素やトランスポーターをコードする遺伝子検査は推奨されるか。

 9. ガバペンチン
  CQ 9-1 定常状態でのトラフ濃度のTDMは推奨されるか。
  CQ 9-2 推奨される目標血中濃度はどれくらいか。
  CQ 9-3 推奨される測定法は何か。
  CQ 9-4 代謝物のTDMは推奨されるか。
  CQ 9-5 効果不十分もしくは副作用発現時のTDMは推奨されるか。
  CQ 9-6 薬物相互作用を考慮したTDMは推奨されるか。
  CQ 9-7 肝機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 9-8 腎機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 9-9 透析患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 9-10 妊婦ではTDMが推奨されるか。
  CQ 9-11 血中濃度値の背景因子として代謝酵素やトランスポーターをコードする遺伝子検査は推奨されるか。

 10. レベチラセタム
  CQ 10-1 定常状態でのトラフ濃度のTDMは推奨されるか。
  CQ 10-2 推奨される目標血中濃度はどれくらいか。
  CQ 10-3 推奨される測定法は何か。
  CQ 10-4 代謝物のTDMは推奨されるか。
  CQ 10-5 効果不十分もしくは副作用発現時のTDMは推奨されるか。
  CQ 10-6 薬物相互作用を考慮したTDMは推奨されるか。
  CQ 10-7 肝機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 10-8 腎機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 10-9 透析患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 10-10 妊婦ではTDMが推奨されるか。
  CQ 10-11 血中濃度値の背景因子として代謝酵素やトランスポーターをコードする遺伝子検査は推奨されるか。

 11. トピラマート
  CQ 11-1 定常状態でのトラフ濃度のTDMは推奨されるか。
  CQ 11-2 推奨される目標血中濃度はどれくらいか。
  CQ 11-3 推奨される測定法は何か。
  CQ 11-4 代謝物のTDMは推奨されるか。
  CQ 11-5 効果不十分もしくは副作用発現時のTDMは推奨されるか。
  CQ 11-6 薬物相互作用を考慮したTDMは推奨されるか。
  CQ 11-7 肝機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 11-8 腎機能障害患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 11-9 透析患者ではTDMが推奨されるか。
  CQ 11-10 妊婦ではTDMが推奨されるか。
  CQ 11-11 血中濃度値の背景因子として代謝酵素やトランスポーターをコードする遺伝子検査は推奨されるか。

索引

書籍・雑誌を共有

ツール

お気に入り登録
書誌情報ダウンロード

関連書籍