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新体系看護学全書 形態機能学 1版
筆頭著者 大久保 暢子 (編)
メヂカルフレンド社
電子版ISBN 978-4-8392-9258-4
電子版発売日 2024年2月22日
ページ数 280
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-8392-3377-8
印刷版発行年月 2022年2月
書籍・雑誌概要
●新カリキュラムの「看護学の観点から人体を系統だてて理解する」という留意点を反映しました。
●解剖生理学を中心に,初学年で学ぶ専門基礎科目を科目横断的に解説しています。
●生理学的な知識を看護に落とし込む思考を育てるため,「生活行動の視点」から学習を進めます。
●日々繰り返される日常生活行動の視点と,ライフステージの視点の2 つを織り交ぜ,総合的に理解することができます。
目次
第1章 「いのち」が誕生する・生まれる
Ⅰ 生命の誕生:生まれること
Ⅱ ひとの器官の成り立ち(発生学の視点)
Ⅲ 遺伝とは
第2章 発達する・成長する
Ⅰ 「ひと」として生きる,生活する
Ⅱ 生きる・生活するためのからだのしくみ
Ⅲ こどものからだ
Ⅳ おとなのからだ :日常生活行動のからだのしくみ
A 目覚める,思考する
B 動く,活動する
C 息をする
D 食べる
E トイレに行く(排便する)
F トイレに行く(排尿する)
G お風呂に入る,身だしなみを整える
H 休息する,眠る
I コミュニケーションをとる
J 性を営む
Ⅴ お年寄りのからだ
第3章 病を患う・病気になる
Ⅰ 組織・細胞の異常と修復
Ⅱ 炎症
Ⅲ 免疫異常
Ⅳ 止血機構と循環機能
Ⅴ 腫瘍
Ⅵ 生活の視点,看護の視点
第4章 「いのち」が終わる,「ひと」が死ぬ
Ⅰ 細胞の死
Ⅱ 脳の死
Ⅲ 心臓の死
Ⅳ 魂の死,倫理的観点,包括的な視点