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新体系看護学全書 別巻 生と死の看護論 2版
筆頭著者 平山 正実 (編)
メヂカルフレンド社
電子版ISBN 978-4-8392-9177-8
電子版発売日 2024年2月22日
ページ数 194
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-8392-3255-9
印刷版発行年月 2006年12月
書籍・雑誌概要
●看護師にとって“死”を学ぶことは,患者さんとかかわるにあたりとても大切なものではないでしょうか。また,“死”を日常のなかで体験する看護師にとって,慢性的なストレスやバーンアウトを防ぐために,そして悲嘆に飲み込まれることなく,そのうえで共感性を失わず適切な対応をするためにも“死”を学び,考えることが重要と言えます。看護の場で遭遇する様々な“死”の場面を想定し,そのケアについての基礎的・応用的知識が学べます。
●今後さらに需要が増してくる緩和ケアについても詳しく記述しています。
目次
第1章 死を考える
第2章 死に直面した人間の現実
第3章 真実の伝え方と支え
第4章 緩和ケアの進め方
第5章 死をめぐる現代医療の課題