書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。
-
基礎医学系
-
臨床医学・内科系
-
臨床医学・外科系
-
臨床医学(領域別)
-
臨床医学(テーマ別)
-
社会医学系・医学一般など
-
基礎看護
-
臨床看護(診療科・技術)
-
臨床看護(専門別)
-
保健・助産
-
看護教員・学生
-
各種医療職
-
東洋医学
-
栄養学
-
薬学
-
歯科学
-
保健・体育
-
雑誌
看護学入門 2 栄養 薬理 8版1刷
筆頭著者 勝川 史憲 木村 直史 (編著)
メヂカルフレンド社
電子版ISBN 978-4-8392-7045-2
電子版発売日 2024年11月25日
ページ数 426
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-8392-2291-8
印刷版発行年月 2024年11月
書籍・雑誌概要
●「日本人の食事摂取基準」の改定に合わせて、最新情報をくまなく盛り込んでいます。また、栄養素の働きなど基礎的な知識から、臨床で必要な病院食、治療としての「食事療法」や「特殊栄養法」の理解を通し食事と看護とのかかわりを学びます。
●病態栄養などの“根拠”を学ぶことで、患者の抱えるそれぞれの疾患に応じた「食事療法」への理解を深めることができます。
●「薬」について作用部位や作用機序、目的や効果、副作用を系統別に学ぶことで、患者の治療はもちろん、看護ケアのアセスメントへの理解を深めることができます。
●学生の苦手意識を払拭できるよう、作用機序は図で示し、薬物の分類・適用なども表で示しました。
●看護の現場でも役に立つ救急時の薬剤一覧表を資料として掲載しています。
目次
●栄養
序章 食生活と栄養の意義
第1章 食生活について
Ⅰ 食生活の遍歴
Ⅱ 健康づくりのための食事の指針
Ⅲ 食生活と疾病予防
第2章 食事摂取基準
第3章 栄養素とその代謝
Ⅰ たんぱく質
Ⅱ 脂質
Ⅲ 炭水化物(糖質と食物繊維)
Ⅳ ビタミン
Ⅴ 水とミネラル
第4章 病院食
Ⅰ 病院食の種類
Ⅱ 病院食の決め方
Ⅲ 食事の形態
Ⅳ 病院食と配膳
Ⅴ 食事と看護
Ⅵ 栄養管理プログラム
Ⅶ 入院時食事療養制度
第5章 食事療法
Ⅰ 腎臓疾患の食事療法
Ⅱ 循環器疾患の食事療法
Ⅲ 代謝疾患の食事療法
Ⅳ 消化器疾患の食事療法
Ⅴ 悪性腫瘍(がん)の食事療法
Ⅵ 貧血の食事療法
Ⅶ アレルギー性疾患の食事療法
Ⅷ 高齢者疾患の栄養管理・食事療法
Ⅸ 小児疾患の食事療法
Ⅹ 妊婦・授乳婦の食事療法
Ⅺ そのほかの疾患
Ⅻ 手術と栄養
ⅩⅢ 特殊食品
第6章 特殊栄養法
Ⅰ 経腸栄養
Ⅱ 静脈栄養
Ⅲ 成分栄養剤
●薬理
第1編 薬理の基礎知識
第1章 薬に関する基礎知識
第2章 医薬品の適正な使用に必要な知識
第3章 神経系・筋に作用する薬物
第4章 代謝系・内分泌系に作用する薬物
第5章 炎症・アレルギー・免疫に作用する薬物
第6章 循環器系に作用する薬物
第7章 血液・造血器官に作用する薬物
第8章 呼吸器系に作用する薬物
第9章 消化器系に作用する薬物
第10章 泌尿・生殖器系に作用する薬物
第11章 抗感染症薬
第12章 消毒薬
第13章 抗悪性腫瘍薬
第14章 漢方薬
第2編 薬物療法と看護
第1章 安全な与薬に必要な知識
第2章 脳神経疾患
第3章 代謝・内分泌疾患
第4章 膠原病・感染症
第5章 循環器疾患
第6章 血液・造血器疾患
第7章 呼吸器疾患
第8章 消化器疾患
第9章 腎・泌尿器疾患
第10章 女性生殖器疾患
第11章 悪性腫瘍
第12章 感覚器疾患
付章 事例でみる有害作用への対応
第3編 薬物をめぐる医療安全
第1章 薬物に関連する医療事故
第2章 病院内で起こりやすい事故と防止策
第3章 外来・在宅で起こりやすい事故と防止策
資料 救急時に使用する薬剤