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看護を学ぶ人のための 症状別看護過程セミナー 第1版

看護を学ぶ人のための 症状別看護過程セミナー 第1版
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筆頭著者 藏谷 範子 (著)

湘南鎌倉医療大学看護学部教授

サイオ出版

電子版ISBN

電子版発売日 2024年4月5日

ページ数 160

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-86749-015-0

印刷版発行年月 2024年3月

DOI https://doi.org/10.34604/9784867490150

書籍・雑誌概要

本書は、患者さんへの「気がかり(気づき)」をもとにして、その「気がかり」の意味を理解し、そこでわかったことをもとにして看護を展開していくことができる。さらに情報収集を進めてた症状関連図とともに理解を深めていく。

目次

本書の特徴と各章の内容
第1章 必要な看護を導き出す 一連の思考過程をたどるということ
第2章 症状関連図
本書で取り上げた症状
症状関連図の構成と特徴
1.呼吸困難
2.動悸
3.発熱
4.やせ
5.尿失禁
6.便秘
7.身体可動性障害
8.睡眠障害(不眠)
9.褥瘡
10.疼痛
11.意識障害
12.倦怠感
13.浮腫
第3章 症状関連図を活用して看護を展開する
乳がんの患者
本書の事例で扱う症状一覧
第4章 症状関連図を活用した事例紹介
事例1 大腿骨頸部骨折の患者
事例2 脳梗塞の患者
事例3 慢性心不全の患者
事例4 アルコール性肝硬変の患者
事例5 COPDと肺炎の急性増悪の患者