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雑誌
3か月でマスター 知識ゼロからはじめる嚥下評価
筆頭著者 大野木 宏彰 (著)
嚥下リハサポート 代表/言語聴覚士
メディカ出版
電子版ISBN
電子版発売日 2025年2月20日
ページ数 152
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-8404-8790-0
印刷版発行年月 2025年3月
書籍・雑誌概要
【VEやVFがなくても嚥下状態を評価できる】摂食嚥下のド素人で、実は知識ゼロで、だけど少しでも口から食べさせてあげたい…。そのやる気が出発点!摂食嚥下にかかわる全員に、知っておきたい解剖などの基礎知識から、VFやVEがなくても聴診器1つあれば嚥下が評価できるようになる知識と技術をまとめた1冊。
目次
・まえがき
・prologue
【STAGE1 誤嚥性肺炎と口腔・咀嚼・嚥下の基礎知識をマスターする】
■STEP1 誤嚥性肺炎は「正しくおそれよ」!?
■STEP2 口の中にはレク〇スが入っている!?
■STEP3 VF・VE映像で嚥下の流れを頭に入れよう!
■STEP4 口腔ケア用の秘密兵器を紹介!
〈嚥下評価 基礎編〉
【STAGE2 3つの嚥下機能と頸部聴診法をマスターする】
■STEP5 嚥下評価のマニュアルの殻を破ろう!
■STEP6 「3つの嚥下機能」が判断できればOK
■STEP7 頸部聴診法のススメ
〈嚥下評価 実践編〉
【STAGE3 3つの嚥下機能ごとの評価のポイントをマスターする】
■STEP8 嚥下評価の進め方・考え方と評価物品
■STEP9 咽頭クリアランスの評価ポイント
■STEP10 咀嚼・食塊形成~送り込みの評価ポイント
■STEP11 嚥下反射のタイミングの評価ポイント
■STEP12 いざ実践!こんなときどうする!?
Q1 ハイリスク患者の嚥下開始食って、なにから出すといいの?
Q2 経口摂取を中止したり、断念するときの判断は?
Q3 トロミを濃くしても一口量を減らしても、むせてしまう……
Q4 ペースト食なのにいつまでもモグモグしていて、なかなか飲み込んでくれない……
Q5 丸のみで一口量が多くて窒息がこわい……
Q6 大きな褥瘡があって、摂取カロリーを増やしたいけど……
Q7 トロミを嫌がって飲んでくれない……
Q8 終末期で禁食対応中、口腔内乾燥や汚れがひどい……
Q9 頸部聴診法をみんなにも知ってもらうためにはどうしたらいい?
・epilogue
・指導プリント集
・INDEX
・WEB動画の視聴方法
・著者紹介