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≪ナーシング・グラフィカ 37≫
母性看護学(2) 母性看護の実践 第2版
筆頭著者 小林 康江 (編集)
山梨大学大学院総合研究部医学域看護学系教授
その他の著者等 中込さと子,荒木奈緒 編集
メディカ出版
電子版ISBN
電子版発売日 2022年2月28日
ページ数 384
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-8404-7532-7
印刷版発行年月 2022年1月
書籍・雑誌概要
母性看護における実践について、妊娠・分娩・産褥期および早期新生児期に分けて基本から解説しています。
巻頭では、「妊婦の体の正常な変化」「胎児の器官形成と発育」「新生児の発達と検査・ケアの時期」「褥婦の体の正常な経過」といった各期の経過が一目でわかる特別カラーページを掲載しています。
「母乳育児と看護」を独立した章立て(第7章)として詳しく解説しています。
特定妊婦と生まれた子ども、不妊治療後の妊娠、外国人妊産婦、災害時の妊産婦など、現代における課題も取り上げています。
目次
妊婦の体の正常な変化
胎児の器官形成と発育,妊婦健康診査検査内容
新生児の発達と検査・ケアの時期
褥婦の体の正常な経過
1 マタニティーサイクルにある人々の看護の主要な概念
2 妊婦の看護
3 妊娠期の異常
4 産婦の看護
5 分娩期の異常
6 褥婦の看護
7 母乳育児と看護
8 産褥期の異常
9 新生児の看護
10 新生児期の異常
11 特殊なニーズをもつ妊産婦と家族への支援