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≪ナーシング・グラフィカ 36≫
母性看護学(1) 概論・リプロダクティブヘルスと看護 第2版
筆頭著者 中込 さと子 (編集)
信州大学医学部保健学科看護学専攻教授
その他の著者等 小林康江,荒木奈緒 編集
メディカ出版
電子版ISBN
電子版発売日 2022年2月28日
ページ数 224
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-8404-7531-0
印刷版発行年月 2022年1月
書籍・雑誌概要
母性看護学概論のテキストとして、母性看護の基盤となる概念を冒頭で紹介し、母性看護の対象、母性看護実践を支える概念の理解から導いていきます。
看護師国家試験出題基準に準拠し、リプロダクティブヘルスの基礎(概念、生理、倫理、法・制度)、女性における健康課題が学べる構成にしています。
倫理に関する視点がとり一層充実。事例を通して倫理的課題への取り組み方が理解できます。
月経異常や月経随伴症状、婦人科腫瘍など生殖に関わる健康課題について、思春期における課題も含め、詳しく解説しています。
不妊症や加齢による健康課題は、独立した章立てにより、しっかり学習できます。
目次
1 母性看護の基盤となる概念
2 リプロダクティブヘルスに関する概念
3 リプロダクティブヘルスに関する動向
4 リプロダクティブヘルスに関する倫理
5 リプロダクティブヘルスに関する法や施策と支援
6 生殖に関する生理
7 生殖における健康問題と看護
8 不妊症
9 加齢とホルモンの変化
10 倫理的課題の実際