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≪眼科ケア2021年秋季増刊≫
保存版 斜視・弱視 黄金マニュアル
筆頭著者 丸林 彩子 (編集)
埼玉医科大学総合医療センター眼科 視能訓練士
メディカ出版
電子版ISBN
電子版発売日 2021年12月13日
ページ数 248
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-8404-7422-1
印刷版発行年月 2021年10月
書籍・雑誌概要
【斜視・弱視の必須知識が一冊でまるわかり!】
斜視弱視の種類別の症状や治療、診断のための検査の手順やコツ、視能訓練や手術の種類、症例をとおした長期的な治療のポイント、これらを豊富な図表とともに丁寧に解説。斜視弱視を学びたい眼科スタッフの入門書としてぴったりな一冊。
目次
■ 編集にあたって
■ 編集・執筆者一覧
●1章 斜視・弱視の基礎知識
①斜視(1)外斜視
①斜視(2)内斜視
①斜視(3)上下斜視
①斜視(4)麻痺性斜視
①斜視(5)特殊型の斜視
②弱視(1)屈折異常弱視
②弱視(2)不同視弱視
②弱視(3)形態覚遮断弱視
③押さえておきたい 斜視・弱視にまつわる用語
●2章 斜視・弱視の検査
①斜視・弱視の検査総論
②他覚的屈折検査・自覚的屈折検査(視力検査)
③眼位検査
④眼球運動検査
⑤両眼視機能検査:大型弱視鏡
⑥両眼視機能検査:網膜対応検査
⑦両眼視機能検査:立体視検査
⑧両眼視機能検査:不等像視検査
⑨輻湊検査
⑩回旋検査(Maddox二重ロッド試験)
⑪ビルショウスキー頭部傾斜試験
●3章 斜視の治療
①視能訓練
②手術
●4章 弱視の治療
弱視の治療
●5章 症例で学ぶ 斜視・弱視の実際
①不同視弱視の患者さん
②外斜視の患者さん
③間欠性外斜視の患者さん
④後天眼球運動障害の患者さん
⑤乳児内斜視の患者さん
■ 索引