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DIRECT REBOAセミナー公式テキスト

REBOAハンドブック

REBOAハンドブック
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筆頭著者 DIRECT研究会 (監修)

その他の著者 編集:DIRECT 研究会REBOA ワーキンググループ

へるす出版

電子版ISBN

電子版発売日 2021年3月15日

ページ数 104

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-86719-015-9

印刷版発行年月 2021年3月

DOI https://doi.org/10.32209/9784867190159

書籍・雑誌概要

大動脈遮断バルーン REBOA
いつ使う?―なぜ使う?―どう使う?

救急画像診断・IVRのトップランナーが組織するDIRECT研究会が監修した
REBOAプロバイダーのためのハンドブックにして
「DIRECT REBOAセミナー」受講時の公式テキスト

・外傷例・非外傷例におけるREBOAの適応判断
・動脈アクセス確保の手技
・REBOAカテーテルの挿入~抜去までの手技
・REBOA施行中の管理法と注意点
・合併症対策
など、REBOAの実践に求められる内容を、最新の学術的知見とともに解説

より適切で安全にREBOAを活用するために
Why When Howをしっかり学ぼう

本書はDIRECT研究会が開催する「DIRECT REBOAセミナー」受講時に必要な公式テキストです。
セミナーに関しての詳細は、DIRECT研究会のホームページよりご確認ください。

※研究会ホームページはこちら
http://direct.kenkyuukai.jp/event

目次

イントロダクション
REBOA とは何か?

Ⅰ章 適応
1 外傷における適応
2 非外傷病態における適応
3 REBOAとRTACC

Ⅱ章 手技
1 動脈アクセス確保
2 挿入・拡張
3 縮小・抜去

Ⅲ章 管理
1 REBOAの管理
2 partial REBOAとintermittent REBOA
3 合併症対策

Ⅳ章 発展・応用・補足
1 REBOA留置中の外傷全身CT
2 骨盤骨折におけるREBOA
3 産科領域におけるendovascular strategyの魅力
4 “REBOA”か“IABO”か?