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これだけは読んでおきたい! 消化器内視鏡医のための重要論文200篇<消化管腫瘍編>

これだけは読んでおきたい! 消化器内視鏡医のための重要論文200篇<消化管腫瘍編>
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筆頭著者 松田 尚久 (編)

その他の著者 堀田欣一/小田一郎/滝沢耕平/今井健一郎/関口正宇(編)

シービーアール

電子版ISBN

電子版発売日 2019年2月18日

ページ数 236

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-908083-32-7

印刷版発行年月 2018年7月

DOI https://doi.org/10.32208/9784908083327

書籍・雑誌概要

編者が選んだ、消化器内視鏡医にとって読むべき重要な論文200篇が、「頭頸部」(5篇)、「食道」(30篇)、「胃」(60篇)、「十二指腸」(5篇)、「小腸」(15篇)、「大腸」(85篇)の6カテゴリー別に収載されています。いずれも1論文1ページの読み切りとなっています。各論文は、その論文のポイントとなる点を簡潔にまとめた「概説」と、その論文の重要性やその論文がもたらした影響・関連する背景などを各執筆者の視点から解説した「解説」で構成されています。また原著論文にアクセスしたいときには、QRコードを掲載していますので、スマートフォンやタブレットから直接、PubMedの収載ページにアクセスできます。

目次

【上部消化管】
『頭頸部』
01-Q001.Field cancerizationとは?
02-Q002.画像強調拡大観察により咽喉頭領域の精査を行うべき対象は?
03-Q003.NBIは,食道扁平上皮癌患者における頭頸部表在癌の発見に有用か?
04-Q004.中下咽頭表在癌における内視鏡的切除の長期治療成績は?
etc
『食道』
01-Q006.お酒を飲むと赤くなる人は食道癌になりやすい?
02-Q007.食道扁平上皮癌のリスクを見分けるために外来で簡単にできる質問は?
03-Q008.日本人に多い食道・頭頸部領域の扁平上皮多重癌の背景は?
04-Q009.頭頸部癌患者に食道癌はどのくらい併存するか?―ヨード染色の有用性も含めて
etc
『胃』
01-Q036.H. pyloriは人体にどのような影響を及ぼすのか?
02-Q037.H. pyloriと胃癌との関係は?
03-Q038.H. pylori感染と胃癌の関連性は?
04-Q039.野菜や果物の摂取と胃癌リスクの関連は?
etc
『十二指腸』
01-Q096.本邦における非乳頭部十二指腸腫瘍の診療の現状は?
02-Q097.治療すべき十二指腸腺腫とは?
03-Q098.十二指腸非乳頭部上皮性腫瘍は生検すべきか?
04-Q099.非乳頭部十二指腸腫瘍は分割EMRでよいか?
etc
【下部消化管】
『小腸』
01-Q101.小腸探索のファーストチョイス! 小腸カプセル内視鏡の最初の報告は?
02-Q102.カプセル内視鏡は小腸腫瘍の診断に有用か?
03-Q103.カプセル内視鏡所見はダブルバルーン内視鏡の挿入ルート選択に有用か?
04-Q104.カプセル内視鏡によるFAP患者における小腸ポリープの検出割合は?
etc
『大腸』
01-Q116.米国の大腸癌罹患率・死亡率の動向は?
02-Q117.50歳未満の大腸癌は多いのか?
03-Q118.アジア人における低容量アスピリン腸溶錠を用いた大腸癌化学予防のエビデンスは?
04-Q119.40歳代に大腸スクリーニング検査は必要か?
etc
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