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≪認知症plusシリーズ≫

認知症plus若年性認知症

多職種協働で取り組む生活支援

認知症plus若年性認知症
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≪認知症plusシリーズ≫

筆頭著者 山川 みやえ、繁信 和恵、長瀬 亜岐、竹屋 泰 (編)

日本看護協会出版会

電子版ISBN 978-4-8180-2515-8

電子版発売日 2023年6月20日

ページ数 176

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-8180-2398-7

印刷版発行年月 2022年3月

DOI https://doi.org/10.32181/9784818023987

書籍・雑誌概要

若年性認知症──そのすべては、その実情と疾患の理解から始まる。
病気の発見や診断が遅れがちで、周囲からの理解も得にくく、仕事の継続や通勤に困難が生じて、子どもや親が多大な負担を抱えるなど社会的課題を数多く抱える若年性知症の実態はどのようなものなのか。本人と家族を生活者の視点から支える看護職の役割や多職種協働の実際を、9つの事例検証を通して解説する。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

目次

第1章 若年性認知症をとりまく実情
1 若年性認知症の実態 老年期の認知症とどう違うのか
2 若年性認知症の診断・治療と必要な支援
3 若年性認知症者の包括的支援体制とその実情 繁信 和恵
4 若年性認知症者の家族・支援者に行った訪問調査から


第2章 それぞれの生活のかたちを支える(多職種ディスカッション)
case 01 病気を受け止められないまま、ジョブコーチを導入して会社の仕事を継続した。
case 02 激しい脱抑制がみられたが、20代のため誰も認知症を疑わず、診断まで長期間を要した。
case 03 自営業のため、仕事の不調を通して症状の出現に気づく者が周囲にいなかった。
case 04 病気が進行するなかで、妻との間に「夫婦としての隔たり」ができてしまった。
case 05 現実を直視できない妻に寄り添い、職場との調整や社会資源の活用を支援した。
case 06 小学生の子どもたちに、父親の認知症について病状説明をした。
case 07 診断時からケアチームの支援が得られず、娘が仕事をしながら介護を担ってきた。
case 08 独り暮らしの生活を支えるために、診断直後から訪問看護師が活躍した。
case 09 高齢の両親が「自分たちだけで介護を担わなければ」と思いつめていた。


第3章 若年性認知症をもつ人に特有の問題
1 初診後のサポート体制をどう構築するか
2 「働くこと」をどう支えるのか
3 急激に言葉がわからなくなってしまったら
4 さまざまなサービスを日常生活にどう落とし込む
5 不安と孤独を安らぎに変えるピアサポート〜外来での気づきから生まれた患者会「ラフラフ」
6 介護保険サービスの利用に抵抗があるとき
7 発症前からの夫婦や親子の関係にどうかかわるか
8 孤立しない・させないためのサポート


〈コラム〉
若年性認知症の診断は難しい〜もしも、認知症でなかったとしたら……
もの忘れ外来に訪れる人々〜本人と家族たちのエピソード
若年性認知症をもつ本人からの社会提言〜「私たちのことは、私たちが決める」


〈資 料〉
若年性認知症の本人と家族を支える社会資源

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