看護研究ステップアップ
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看護研究ステップアップ

Excelでの調査データ分析はこんなにカンタン 筆頭著者 藤田 和夫 藤田 智恵子 高柳 良太 (著) 日本看護協会出版会 電子版ISBN 電子版発売日 2019年2月18日 ページ数 172 判型 B5 印刷版ISBN 978-4-8180-1497-8 印刷版発行年月 2010年2月

書籍・雑誌概要

ムズカシイと思っていた統計処理は、ビックリするほどカンタンだった! 看護研究の基本知識が1冊で学べるとともに、Excelを使った統計処理の手順が<本+CD-ROM動画>でよくわかる看護研究の入門書です。テーマ設定から効果的なプレゼン資料の作成、発表まで、その方法とポイントが一覧できます。CD-ROMは、Excelのポインタの動きを目で追いながら学べるすぐれモノ!

目次

第1章 文献検索と情報の収集・整理の方法
 1.インターネットを使った研究資料の探しかた
  1)探したいのはそのページでいいですか?
  2)いい情報のあるサイトに行き着くには
 2.JNA‐会員ダイレクトを使った文献検索の実際
  1)日本看護協会ホームページにアクセスする
  2)文献検索のページに入る
 3.国立国会図書館Webを用いた文献検索の方法
  1)国立国会図書館のホームページにアクセスする
  2)登録利用者制度を活用する
 4.文献管理ソフトを用いた文献整理と文献管理:文献検索の結果の記録・整理
 5.メディアリテラシーの考え方:必要な情報だけをより分ける
  1)メディアリテラシーとは
  2)情報を見分けて取捨選択する

第2章 研究計画を立ててみよう
 1.研究テーマの設定方法
  1)何を研究テーマにしたらよいのか
  2)テーマ設定のヒント
  3)興味のあることを研究テーマにつなげるために
 2.研究計画書の作成
  1)作成にあたって
  2)研究計画書を作成してみよう

第3章 統計処理の基礎知識
 1.基本統計量:算出のしかたとそれぞれの意味
  1)[分析ツール] の[基本統計量]を使ってみよう
  2)基本統計量のそれぞれの意味
 2.度数分布表を作成する理由
 3.複数回答を用いる目的と読み方
 4.相関係数とは何か
 5.クロス集計とχ2検定の実際
 6.正規分布の性質と仮説の検定
  1)正規分布の性質
  2)仮説の検定
  3)観察されたデータが正規分布しているものであるかを確認するための統計手法
 7.グループ間の平均値の検定の使い方と読み方:対応のないデータ、対応のあるデータとは何か
  1)対応のないデータを通してデータの意味を知る
  2)t検定で統計的な根拠を求める
 8.多変量解析の考え方 藤田智恵子
  1)多変量解析とは
  2)尺度の種類と尺度化の概念
 9.因子分析:得られた結果と読み方
  1)因子分析とは
  2)因子分析の実際例
 10.回帰分析:得られた結果と読み方
  1)回帰分析とは
  2)回帰分析の実際例
 11.共分散構造分析:得られた結果と読み方
  1)共分散構造分析とは
  2)潜在変数と観測変数
  3)測定方程式と構造方程式
  4)データとモデルの適合度検証指標
  5)分析手法としての発展の経緯
  6)共分散構造分析を用いるメリットと注意点
  7)直接効果と間接効果

第4章 統計処理の実際 Excel2007で集計方法はこう変わった~新・旧バージョンの違いがわかる~
 1.本章を読む前に
  1)分析を行うためのExcelの基本と巻末のCD-ROMについて
  2)Windows版Excel「2003」「2007」の表記について
  3)Mac版Excel「2001」「2004」を使っている方へ
  4)関数の説明について
  5)分析ツールを使って分析を行う前に:分析ツールはどこにある?
  6)分析を行う前に:データの入力方法の確認
 2.基本統計量の算出方法
  1)分析ツールを使う場合
  2)関数を使用する場合
  3)統計値と関数
  4)四分位 quartile関数
 3.度数分布表とヒストグラムの作成方法
  1)[分析ツール]を使用する場合
  2)関数を使用する場合
  3)[ピボットテーブル]を使用する場合
 4.相関係数の算出方法
  1)[分析ツール]を使用する場合
  2)関数を使用する場合
 5.クロス集計とχ2検定の方法
  1)クロス集計表の作成
  2)期待度数表の作成
  3)χ2検定
 6.グループ間の平均値の検定の算出方法
  1)[分析ツール]を使用する場合:t検定
  2)関数を使用する場合
 7.統計ソフト比較
  1)SPSS(PASW)
  2)SAS
  3)JMP
  4)S-PLUS
  5)Excelのアドオン

第5章 論文のまとめ方と院内発表
 1.研究結果の発表までの流れ
 2.研究結果のまとめ方
  1)構成について
  2)全般的なポイント
  3)抄録作成のポイント
 3.院内発表における工夫
  1)発表者側チェック項目
  2)運営側のチェック項目
 4.学会発表のエントリーのポイント

第6章 効果的なプレゼンテーションのために
 1.発表の構図を考える
  1)発表に必要な内容とは
  2)ヤマをつくる
  3)他人が見やすいポスターやスライドをつくる
 2.表、グラフの描き方の基礎と応用
  1)表の作成
  2)グラフの作成
  3)表、グラフのWordやPowerPointへの貼り付け
 3.PowerPoint 2007とその他のプレゼンテーションソフト
  1)ファイルの保存形式
  2)PowerPointの入手方法
  3)PowerPoint以外のプレゼンテーションソフト
  4)PowerPointの便利な機能
 4.口頭発表の練習方法とそのポイント
  1)発表する自分をイメージする
  2)第一印象を大切にする
  3)スタイル(外見)をチェックする
 5.口頭発表の具体的な進め方、間合いの取り方
  1)間合いの取り方とタイミング
  2)発表内容の再構成:I・P・R・C法を用いて確認してみる
  3)最終チェック:リハーサルは本番さながらに
 6.示説発表のポスター作成方法:視覚に訴える

付表
さくいん


COLUMN

1 調査研究を理解してもらうには
2 研究になかなか手をつけられないときには
3 日常業務も研究視点で観察すると
4 あなどれない!!「統計マンガ」シリーズ
5 目にやさしい設定にしてみては? 1 インターネットを見やすくする
6 目にやさしい設定にしてみては? 2 Word 2007を見やすくする
7 思うように文章作成が進まないときは
8 QRコードって知っていますか?
9 プレゼンテーション1 初めてのプレゼンテーションは心配しない!
10 プレゼンテーション2 すべては思い込みから始まる!

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