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カンタン リハビリ英会話 キーフレーズ600+

カンタン リハビリ英会話 キーフレーズ600+
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筆頭著者 角田 亘 (代表著者)

国際医療福祉大学医学部 リハビリテーション医学主任教授

その他の著者等 志村圭太、山口佳小里、大石斐子、Florescu Mihail Cosmin/著者

新興医学出版社

電子版ISBN

電子版発売日 2019年10月7日

ページ数 168

判型 B6変

印刷版ISBN 978-4-88002-592-6

印刷版発行年月 2019年9月

DOI https://doi.org/10.18887/9784880025926

書籍・雑誌概要

外国人患者様の増加、海外での医療提供など、リハビリテーション従事者にも英会話の必要性が急速に高まっている。本書は海外での活動経験もある医師・PT・OT・STが現場を知っているからこそ伝えられるキーフレーズをシチュエーションに合わせて紹介。スキマ時間でも気軽に学べる構成となっている。 ※出版社HPにて本書に登場する全英文がフリーで視聴可能。

目次

はじめに
本書の使い方
医療者側が何かアクションを起こす時の表現について
患者様に指示をする時の表現について
音声視聴方法について

Section 1
挨拶と紹介
1—1 初対面の挨拶と自己紹介
1—2 病院や施設の紹介
1—3 理学療法士,作業療法士,言語聴覚士について説明する
1—4 再診時の挨拶
1—5 別れの挨拶
■スタッフ間でかけあう言葉

Section 2
患者様への問診
2—1 現病歴を聞く
2—2 既往歴を聞く
2—3 運動症状,感覚症状を聞く
2—4 ADL能力を聞く
2—5 言語症状と認知症状を聞く
2—6 嚥下症状を聞く
2—7 生活環境/社会的背景を聞く
2—8 リハビリに対する要望を聞く
■人をほめる言葉

Section 3
運動機能と日常生活の評価
3—1 肩,肘の運動機能を診る
3—2 手および手指の運動機能を診る
3—3 Brunnstrom Recovery Stagesを用いて運動麻痺を評価する
3—4 歩行機能を診る
3—5 反射,協調運動,バランス機能を診る
3—6 筋力と関節可動域を診る
3—7 ADL能力を診る
3—8 IADL能力を診る
■人を励ます言葉

Section 4
精神・認知・言語・嚥下機能の評価
4—1 意識,見当識,記憶を診る
4—2 注意機能と前頭葉機能を診る
4—3 言語機能を診るⅠ(理解)
4—4 言語機能を診るⅡ(表出)
4—5 その他の認知機能を診るⅠ(行為・視覚認知)
4—6 その他の認知機能を診るⅡ(空間性注意など)
4—7 精神機能を診る
4—8 摂食嚥下機能を診るⅠ(口腔運動機能)
4—9 摂食嚥下機能を診るⅡ(標準的な嚥下検査)
4—10 感覚障害を診る(表在感覚,深部感覚)
■とっさのひと言

Section 5
検査結果の説明と運動障害のリハビリテーション指導
5—1 運動症状を説明する
5—2 画像所見を説明する
5—3 採血所見を説明する
5—4 リハビリの目標/予後を説明する
5—5 リハビリの予定を説明する
5—6 基本的な動作を指示する
5—7 起居動作を指示する
5—8 移乗動作を指示する
5—9 立ち上がりを指示する
5—10 歩行を指示する
5—11 上肢運動を指示する
5—12 有酸素運動を指示する
5—13 ADL訓練を指示する
5—14 IADL訓練を指示する
5—15 自主トレについてアドバイスする
5—16 生活についてアドバイスする
■困っている外国人患者様を見かけたら…

Section 6
認知・言語・嚥下障害の説明とリハビリテーション指導
6—1 認知機能/精神症状を説明する
6—2 言語症状を説明する
6—3 嚥下障害を説明する
6—4 認知リハビリテーションを指示するⅠ(課題)
6—5 認知リハビリテーションを指示するⅡ(自主トレなど)
6—6 言語リハビリテーションについて説明・指示するⅠ(課題)
6—7 言語リハビリテーションについて説明・指示するⅡ(アドバイスなど)
6—8 発声発語リハビリテーション
6—9 嚥下リハビリテーションⅠ
6—10 嚥下リハビリテーションⅡ
■リハビリテーションの現場で用いられるさまざまな機器や道具

Section 7
患者様との雑談
7—1 気候や天気について話す
7—2 季節の行事について話す
7—3 私的な出来事について話す(最近に経験したことなど)
7—4 自分のことや家族のことについて話す
7—5 趣味について話す
7—6 スポーツについて話す
7—7 最近の時事問題について話すⅠ(政治経済)
7—8 最近の時事問題について話すⅡ(社会・国際情勢など)

索 引
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