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公認心理師カリキュラム準拠 臨床神経心理学[神経・生理心理学]

公認心理師カリキュラム準拠 臨床神経心理学[神経・生理心理学]
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筆頭著者 緑川 晶・山口 加代子・三村 將 (編)

その他の著者 長田乾・冨田栄幸・船山道隆・四ノ宮美恵子・月浦崇・平林一・上田幸彦・春原則子・早川裕子・先崎章・小森憲治郎・内田優也・太田令子・玉井創太・四郎丸あずさ・小野賢二郎・加藤徳明 執筆

医歯薬出版

電子版ISBN

電子版発売日 2021年11月15日

ページ数 240

判型 B5判

印刷版ISBN 978-4-263-26561-1

印刷版発行年月 2018年4月

DOI https://doi.org/10.32118/9784263265611

書籍・雑誌概要

●公認心理師カリキュラム【神経・生理心理学】に準拠した新テキスト!
神経心理学の理解と具体的支援がつまった決定版!
●脳に損傷を負った患者さんには何が起きているのか,そしてどのような支援ができるのか,心理領域に求められる高次脳機能障害の理解と支援のあり方を丁寧に解説したテキスト.
●典型的な障害像をCASEとして掲載し,対象者をイメージしながら理解を深める構成.
●医療チームの一員として,心理職が担う役割と技能を具体的に説明.

≪シリーズコンセプト≫
◎公認心理師をめざす学生が興味をもって学び,臨床での問題解決能力・技能が身に付くように工夫された新テキスト.
◎授業コマ数に応じた,学びやすい全15章構成!
◎各章には学習の指標となる【到達目標】【key word】を掲載し,章末には知識の整理に役立つ【Q&A】を掲載!
◎より深く理解するための,関連コラムや注釈も充実!
◎患者さんがどのような困難を抱えているのか,心理学ならではの視点を重視した患者理解,アセスメント,支援の体得をめざす内容.

目次

序章 脳を損傷するとはどういうことか
総論
1章 神経心理学とは
2章 脳神経系の構造と機能
3章 神経心理学的症候をもたらす原因疾患
4章 アセスメントの基本
5章 支援の基本
6章 他領域との協働
7章 研究としての神経心理学
各論
8章 症候の理解(1) 注意障害
9章 症候の理解(2) 記憶障害(健忘症)
10章 症候の理解(3) 遂行機能障害
11章 症候の理解(4) 失語症
12章 症候の理解(5) 失行・失認・脳梁離断症候
13章 症候の理解(6) 社会的行動障害,情動障害
14章 高齢期の問題(認知症)
15章 小児・思春期の問題

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