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アルツハイマー病治療薬
服薬指導のためのQ&A
筆頭著者 新井 平伊 (監)
順天堂大学大学院医学研究科精神・行動科学教授
フジメディカル出版
電子版ISBN
電子版発売日 2021年11月22日
ページ数 99
判型 A4変
印刷版ISBN 978-4-86270-047-6
印刷版発行年月 2014年3月
書籍・雑誌概要
・新しく3剤のアルツハイマー病治療薬が登場して薬物治療の選択肢が増えた一方で、その選択については明確な指針がない現状において、アルツハイマー病治療薬の服薬指導はどのようになされるべきか。
・服薬指導で注意すべきさまざまな状況を想定し、Q&A形式による見開きの見やすい解説を実現。
・薬剤師のみならず高齢者医療に携わる多職種の方々にも、アルツハイマー病治療薬の理解に役立つ1冊です。
目次
I アルツハイマー病の病態生理
1.アルツハイマー病の病態と治療薬開発
2.アルツハイマー病の治療原則
II 服薬指導の臨床的意義-チーム医療の観点から
1.医薬分業の意義
2.よく遭遇する臨床上の問題
3.認知症で特に重要な点
III アルツハイマー病治療薬の薬理:作用機序・臨床効果・副作用
1.ドネペジル
2.ガランタミン
3.リバスチグミン
4.メマンチン
IV アルツハイマー病治療薬の服薬指導Q&A
【薬物選択】
【身体疾患の併存】
【併用薬】
【服薬・薬剤管理】
【副作用】
<参考資料>
・相互作用一覧表
・アルツハイマー病危険因子とライフスタイルの改善による予防効果