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高血圧治療における併用療法
理想の組み合わせと合剤の位置づけ
筆頭著者 檜垣 實男 (編)
愛媛大学大学院医学系研究科病態情報内科学教授
フジメディカル出版
電子版ISBN
電子版発売日 2022年1月17日
ページ数 107
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-86270-034-6
印刷版発行年月 2012年1月
書籍・雑誌概要
●高血圧治療における併用療法の理論的根拠,意義とその実際をクリアにまとめた,実地医家待望の一冊
●おもな降圧薬の併用療法と合剤について,その使用が推奨される代表的な症例を示すとともに,作用機序からみた選択理由から使用上の注意点,エビデンスまでを網羅
目次
■I.降圧薬の併用療法
1.併用療法の理論的根拠と意義
2.併用療法の薬理学的意義
3.推奨される併用療法
1)ARBと利尿薬
2)ARBとCa拮抗薬
3)ARBとACE阻害薬
4)ARBとβ遮断薬
5)Ca拮抗薬と利尿降圧薬
6)Ca拮抗薬とACE阻害薬
7)Ca拮抗薬とβ遮断薬
4.その他の併用療法
1)アリスキレン
2)アルドステロン拮抗薬
3)ポリピル
■Ⅱ.合剤の有用性とその位置づけ
1.合剤の有用性と医療経済学的意義
2.合剤の種類と意義
1)ARBと利尿薬の合剤
2)ARBとCa拮抗薬の合剤
3)Ca拮抗薬とスタチンの合剤
3.合剤の安全性