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jmedmook83 救急外来での検査値の読み方

jmedmook83 救急外来での検査値の読み方
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筆頭著者 薬師寺 泰匡 (著)

日本医事新報社

電子版ISBN

電子版発売日 2022年12月26日

ページ数 184

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-7849-6683-7

印刷版発行年月 2022年12月

DOI https://doi.org/10.24542/9784784966837

書籍・雑誌概要

検査結果を実臨床にどのように落とし込んでいくのか。検査の意義やプロセスが分かります!
辞書的な書籍や教科書との差別化を図るため、ベッドサイドでの研修医との会話をイメージした、語りかけるような記載にしました。
検査値の意義や、検査結果をどのように臨床診断や方針決定に活かすかという過程も大事にした構成となっています。
学生や研修医、救急後期研修医を含め、救急医療に関わる医療従事者におすすめの1冊です。

目次

1章 救急での基本検査
1 救急外来での検査の使い方
2 検査の評価の仕方
3 救急外来での基本検査と追加検査

2章 それぞれの検査項目の意義
1 血球算定
2 凝固・線溶系検査
3 血清蛋白質
4 脂質
5 糖代謝
6 内分泌学的検査
7 血清酵素
8 血清ビリルビン
9 窒素化合物
10 電解質
11 免疫血清学検査
12 尿試験紙
13 尿沈渣
14 尿妊娠反応検査
15 尿薬物反応定性
16 血液ガス検査

3章 症例ごとの追加検査とその意義
1 外傷での検査
2 急性冠症候群(ACS)での検査
3 消化器での検査
4 内分泌疾患での検査
5 貧血での検査
6 敗血症での検査
7 中毒での検査

索引

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