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エビデンスに基づく
進行性腎障害診療ガイドライン2014 ダイジェスト版
筆頭著者 松尾 清一 (監)
東京医学社
電子版ISBN
電子版発売日 2018年6月11日
ページ数 88
判型 A4変
印刷版ISBN 978-4-88563-244-0
印刷版発行年月 2014年12月
書籍・雑誌概要
目次
エビデンスに基づくネフローゼ症候群診療ガイドライン2014
Ⅰ.疾患概念・定義(病因・病態生理)
Ⅱ.診 断
1.症候学・臨床症状
2.検査所見
Ⅲ.疫学・予後
1.発生率・有病率・再発率
2.寛解率・無効率・予後
3.合併症発生率
Ⅳ.治 療
1.治療に関するCQ
2.食事指導
3.治療解説と治療アルゴリズム
エビデンスに基づくIgA腎症診療ガイドライン2014
Ⅰ.疾患概念・定義(病因・病態生理)
1.定義・概念・沿革
2.病因・病態生理
Ⅱ.診 断
1.診 断
2.症状,検査所見
3.病 理
4.重症度分類
5.IgA腎症の特殊型(atypical forms of IgA nephropathy)
Ⅲ.疫学・予後
1.発症率,有病患者数
2.自然経過
3.治療指針の変化に伴う予後の変遷
4.初診時または診断時に予後と関連する要因
5.予後と関連する経過中の判定指標
6.尿所見の寛解とその意義
7.フォローアップ
Ⅳ.治 療
1.総論:成人IgA 腎症の腎機能障害の進行抑制を目的とした治療介入の適応
2.免疫抑制療法(成人)のCQ
3.免疫抑制療法(小児)のCQ
4.補助,支持療法(成人)のCQ
5.生活・食事指導の注意のCQ
6.ステロイド療法および免疫抑制療法の副作用とその対策
エビデンスに基づく急速進行性腎炎症候群(RPGN)診療ガイドライン2014
Ⅰ.疾患概念・定義(病因・病態生理)
Ⅱ.診 断
Ⅲ.疫学・予後
Ⅳ.治 療
1.治療に関するアルゴリズム
2.診断・治療に関するCQ
エビデンスに基づく多発性囊胞腎(PKD)診療ガイドライン2014
Ⅰ.ADPKD:疾患概念・定義(病因・病態生理)
Ⅱ.ADPKD:診断
1.アルゴリズム
2.診断基準
3.海外の診断基準との比較
4.必要な検査
5.画像診断
6.鑑別診断
7.遺伝子診断(遺伝子スクリーニングも含めて)
8.小児ならびに若年者での画像診断
9.初発症状
10.腎症状
Ⅲ.ADPKD:疫学・予後
Ⅳ.ADPKD:治療
1.進行を抑制する治療
2.合併症とその対策
3.末期腎不全に対する治療
Ⅴ.ARPKD:疾患概念・定義(病因・病態生理)
Ⅵ.ARPKD:診断
1.診断(症候学・症状・検査所見)
2.出生前診断
Ⅶ.ARPKD:疫学・予後
Ⅷ.ARPKD:治療
索 引