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臨床の造形
私たちはリハビリテーションをつくる
筆頭著者 小川 昌 (編著)
その他の著者等 江草典政,高梨悠一 編著
協同医書出版社
電子版ISBN 978-4-7639-9539-1
電子版発売日 2023年8月25日
ページ数 384
判型 A5
印刷版ISBN 978-4-7639-6036-8
印刷版発行年月 2020年5月
書籍・雑誌概要
セラピスト、看護師、患者、それぞれが経験しているリハビリテーションの自分史を、総勢22名の当事者たちが語るエッセイ集。
目次
◆りはびり(三谷直子:CRPS当事者)
◆エールを(来間佳世子:CRPS当事者、看護師)
◆リハビリは「私自身と向き合う」ことのできる時間(田中千尋:理学療法士)
◆患者としての私と理学療法士としての私(今若華菜:理学療法士)
◆ある脊髄損傷患者さんとの出会い(嘉本みゆき:理学療法士)
◆家庭というコミュニティが心と身体を自律させていく(森脇拓郎:理学療法士)
◆繋がり(福代大輔:作業療法士)
◆それぞれの病期に対する目標設定(佐藤佑一:作業療法士)
◆私の臨床とcoffee(福田 淳:理学療法士)
◆変わり続ける生活と変わらない志向性(安部あゆな:作業療法士)
◆離島での経験が羅針盤となる(門脇正朋:理学療法士)
◆ハッとした言葉、忘れられない出来事(道端ゆう子:理学療法士)
◆臨床のしおり(松本拓也:理学療法士)
◆リハビリテーションと向き合って(石田修平:理学療法士)
◆作業療法と私(石田史穂:作業療法士)
◆人を想う(森脇繁登:作業療法士)
◆ネコ車の重さを感じて~自分探しのドア~(周藤里美:作業療法士)
◆私の臨床の造形~仲間ができることの意味~(北山朋宏:作業療法士)
◆対話を創り対話を重ねる~人が人によって回復することを信じて~(田住秀之:作業療法士)
◆私にしかわからないこと(小川 昌:理学療法士)
◆日々の雑感(高梨悠一:作業療法士)
◆あなたと紡いだ“ことば”と“時間”(江草典政:理学療法士)