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臨牀透析 Vol.35 No.9

標準血液透析を再考する-最良の透析処方・管理技術とは

臨牀透析 Vol.35 No.9
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日本メディカルセンター

電子版ISSN 2433-247X

電子版発売日 2019年8月19日

ページ数 112

判型 B5

印刷版ISSN 0910-5808

印刷版発行年月 2019年8月

書籍・雑誌概要

標準血液透析を再考する-最良の透析処方・管理技術とは
 透析患者の高齢化は進み,合併症の多様化もみられている.今日では一人ひとりの透析患者の病態を正確に把握したうえで最良の透析処方を実践することが重要と考えられている.

目次

1.患者一人ひとりに合わせた血液透析処方の選択/政金 生人
 2.透析膜,血液浄化膜の選択/友  雅司
 3.透析スケジュールによる影響/喜田 智幸
 4.透析量の評価法/新里 高弘
 5.ドライウエイトの設定法/小松 康宏
 6.透析液,補充液の処方/久野  勉
 7.導入期患者への透析処方/後藤 大樹 他
 8.高齢者に対する透析処方/原田 孝司 他
 9.小児に対する透析処方/伊丹 儀友 他
10.透析液清浄化管理技術/小野 信行
11.透析における安全管理技術―体外循環技術の安全確保/山家 敏彦
12.透析患者のデータ管理技術 石森  勇 他