書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。

検索

カテゴリから選ぶ

精神診療プラチナマニュアル 第3版

精神診療プラチナマニュアル 第3版
本文を見る
  • 有料閲覧

筆頭著者 松崎 朝樹 (著)

MEDSI

電子版ISBN 978-4-8157-0316-5

電子版発売日 2024年3月27日

ページ数 304

判型 三五変

印刷版ISBN 978-4-8157-3097-0

印刷版発行年月 2024年3月

DOI https://doi.org/10.19007/9784815730970

書籍・雑誌概要

わかりにくい精神科を、さらにわかりやすく

精神医療に必要かつ不可欠な内容をハンディサイズに収載、臨床における迷いを払拭するコンパクトマニュアル。4年ぶりの改訂に際し、精神医療に最低限必要な知識に加えて、「もう少し踏み込んで知っておきたい知識」も記述。原則として『DSM-5-TR』に疾患名を統一し、またDSMにない概念も取り上げた。全編アップデート、30頁増。拡大版(Grande)も同時発売。精神科専門医・専攻医はもちろん、他科の医師、初期研修医、看護師、薬剤師、さらには臨床心理士・公認心理師、精神保健福祉士など、幅広い職種に。

目次

精神診療が対象とする疾患・症状と治療薬
第1章 疾患・症状別の診断と治療各論
■落ち込む,またはハイになる「気分症」
◎概要
◎気分症の診断
◎うつ病の診断
◎うつ病の治療
◎副作用について
◎うつ病に伴う不安と薬物治療
◎三環系(または四環系)抗うつ薬への変更
◎少量の非定型抗精神病薬の補助療法
◎炭酸リチウムの補助療法
◎レボチロキシン(甲状腺末)の補助療法
◎電気けいれん療法
◎睡眠時無呼吸症候群の併存
◎うつ病が十分に改善したら
◎うつ病の維持期
◎再発を繰り返すうつ病
◎精神症性の気分症(妄想性うつ病など)
◎双極性うつ病の疑い
◎持続性抑うつ症
◎双極症の診断
◎双極症の治療
◎躁状態の治療
◎鎮静について
◎双極症の抑うつ状態の治療
◎双極症の維持期
◎急速交代型の双極症
◎混合性の特徴を伴ううつ病/双極症
◎不安症や強迫症が併存する双極症
◎気分循環症
◎他の特定される双極症および関連症
◎気分症につけられる特定用語
◎月経前不快気分障害
◎自傷や過量服薬
◎ステロイド使用中の精神症状
■幻覚と妄想といえば「統合失調症」
◎概要
◎統合失調症
◎妄想症
◎統合失調感情症
◎統合失調症と鑑別すべき疾患
◎病的多飲水,水中毒
◎カタトニア
■抗精神病薬使用中の「錐体外路症状」
◎概要
◎パーキンソニズム
◎アカシジア
◎ジスキネジア
◎ジストニア
◎悪性症候群
■強い不安やパニックが生じる「不安症」
◎概要
◎パニック発作
◎パニック症
◎広場恐怖症
◎全般不安症
◎社交不安症
◎限局性恐怖症
◎分離不安症
◎場面緘黙(選択性緘黙)
◎双極症に併存する不安症
◎不安症の薬物治療:共通事項
■〇〇せずにはいられない「強迫症」
◎概要
◎強迫症
◎双極症に併存する強迫症
◎身体醜形症
◎ためこみ症
◎抜毛症
◎皮膚むしり症
◎爪噛み症
■身体の症状が気になって仕方ない「身体症状症及び関連症群」
◎概要
◎身体症状症
◎病気不安症
◎機能性神経学的症状症(変換症)
◎作為症
◎他の医学的状態に影響する心理的要因
■多重人格や記憶喪失が生じる「解離症」
◎概要
◎解離性同一症
◎解離性健忘
◎離人感/現実感消失症
◎イマジナリーコンパニオン
■強いストレスで生じる「ストレス因関連症候群」
◎概要
◎心的外傷後ストレス症(PTSD)
◎複雑性心的外傷後ストレス症
(複雑性PTSD)
◎急性ストレス症
◎遷延性悲嘆症
◎適応反応症
■愛着障害
◎概要
◎反応性アタッチメント症
◎脱抑制型対人交流症
◎発達性トラウマ障害
◎アダルトチルドレン
◎ヤングケアラー
■拒食したり過食したり「摂食症」
◎概要
◎神経性やせ症
◎軽度・中等度の神経性やせ症
◎重度・最重度の神経性やせ症での入院
◎神経性過食症
◎むちゃ食い症
◎回避・制限性食物摂取症
◎異食症
◎神経性オルトレキシア
■依存・嗜癖
◎概要
◎アルコール使用症
◎アルコール離脱
◎ウェルニッケ・コルサコフ症候群
◎他の物質の使用症(依存症)
◎ギャンブル行動症
◎インターネットゲーム障害
◎窃盗症
◎窃視障害/窃触障害
■眠れない「睡眠障害」
◎概要
◎睡眠欲求の過剰
◎不眠症
◎ベンゾジアゼピン系薬を続けている人
◎睡眠薬を飲んでも不眠を訴える人
◎入院患者の不眠の訴え
◎レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)
◎周期性四肢運動障害
◎睡眠時無呼吸症候群
◎ナルコレプシー
◎過眠障害/特発性過眠症
◎レム睡眠行動障害
◎睡眠時遊行症/夢遊病
◎睡眠時驚愕症/夜驚症
◎睡眠関連摂食障害
◎悪夢障害
◎反復性孤発性睡眠麻痺
◎概日リズム睡眠・覚醒障害
◎睡眠薬
■入院中に起こる意識の障害「せん妄」
◎概要
◎せん妄
◎通過症候群
◎高次脳機能障害
■人格的な偏り「パーソナリティ症」
◎概要
◎猜疑性パーソナリティ症(妄想性パーソナリティ障害)
◎シゾイドパーソナリティ症
◎統合失調型パーソナリティ症
◎反社会性パーソナリティ症
◎ボーダーラインパーソナリティ症
◎演技性パーソナリティ症
◎自己愛性パーソナリティ症
◎回避性パーソナリティ症
◎依存性パーソナリティ症
◎強迫性パーソナリティ症
■社会性の欠如や落ち着きのなさ「神経発達症」
◎概要
◎自閉スペクトラム症
◎社会的コミュニケーション症
◎注意欠如多動症(ADHD)
◎限局性学習症
◎発達性協調運動症
◎児童期発症流暢症/吃音/どもり
◎チック症
◎知的発達症(知的能力障害/精神発達遅滞)
◎反抗挑発症(反抗挑戦性障害)
◎重篤気分調節症
◎素行症(素行障害/行為障害)
◎間欠爆発症(間欠性爆発性障害)
■物忘れなどの「認知症」
◎概要
◎Treatable Dementia
◎アルツハイマー型認知症
◎レビー小体型認知症
◎血管性認知症
◎前頭側頭型認知症
◎正常圧水頭症
◎認知症の不眠
◎BPSDについて
第2章  精神科診療に必要なミニマムエッセンス
■精神保健福祉法
◎任意入院
◎医療保護入院
◎措置入院
◎応急入院
◎処遇の指示
◎隔離
◎身体的拘束
■自動車の運転と向精神薬
■妊産婦への向精神薬の使用
第3章 向精神薬
■抗うつ薬
◎概要
◎SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
エスシタロプラム/セルトラリン/パロキセチン/フルボキサミン
◎SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)
デュロキセチン/ベンラファキシン/ミルナシプラン
◎SSRI・SNRI以外の新規抗うつ薬
ミルタザピン/ボルチオキセチン
◎三環系抗うつ薬
アミトリプチリン/アモキサピン/イミプラミン/クロミプラミン/トリミプラミン/ノルトリプチリン
◎四環系抗うつ薬
ミアンセリン/セチプチリン/マプロチリン
◎その他
スルピリド/トラゾドン
■気分安定薬
◎概要
◎炭酸リチウム
◎バルプロ酸ナトリウム
◎カルバマゼピン
◎ラモトリギン
■抗精神病薬
◎概要
◎非定型抗精神病薬
アセナピン/アリピプラゾール/オランザピン/クエチアピン/クロザピン/パリペリドン/ブレクスピプラゾール/ブロナンセリン/ペロスピロン/リスペリドン/ルラシドン
◎定型抗精神病薬
オキシペルチン/クロカプラミン/クロルプロマジン/スピペロン/スルトプリド/スルピリド/ゾテピン/チアプリド/チミペロン/ネモナプリド/ハロペリドール/ピパンペロン/ピモジド/プロクロルペラジン/プロペリシアジン/ペルフェナジン/モサプラミン/レボメプロマジン
■抗不安薬
◎概要
◎ベンゾジアゼピンやその類似物
アルプラゾラム/エチゾラム/オキサゾラム/クロキサゾラム/クロチアゼパム/クロルジアゼポキシド/ジアゼパム/トフィソパム/フルタゾラム/ブロマゼパム/メキサゾラム/メダゼパム/ロフラゼプ酸エチル/ロラゼパム
◎ベンゾジアゼピンやその類似物以外の薬
ヒドロキシジン/タンドスピロン/抑肝散
■睡眠薬
◎概要
◎ベンゾジアゼピンやその類似物
エスゾピクロン/エスタゾラム/エチゾラム/クアゼパム/ゾピクロン/ゾルピデム/トリアゾラム/ニトラゼパム/フルニトラゼパム/フルラゼパム/ブロチゾラム/リルマザホン/ロルメタゼパム
◎ベンゾジアゼピンやその類似物以外の薬
ラメルテオン/スボレキサント/レンボレキサント/プロメタジン/トラゾドン/フェノバルビタール
■注意欠如多動症治療薬
◎概要
◎中枢神経刺激薬
メチルフェニデート徐放錠/リスデキサンフェタミン
◎非中枢神経刺激薬
アトモキセチン/グアンファシン
■抗認知症薬
◎概要
◎アセチルコリンエステラーゼ
阻害薬
ドネペジル/ドネペジル経皮吸収型製剤/ガランタミン/リバスチグミン
◎NMDA型グルタミン酸受容体
拮抗薬
メマンチン
■抗パーキンソン病薬
◎概要
◎抗コリン薬
ビペリデン/トリヘキシフェニジル/プロメタジン
◎ドパミン作動薬
ブロモクリプチン/プラミペキソール
■ジスキネジアの治療薬
バルベナジン
■アルコール依存症の治療薬
◎飲酒欲求を低減させる薬物
ナルメフェン/アカンプロサート
◎抗酒薬/嫌酒薬
シアナミド/ジスルフィラム
■電気けいれん療法
■心理検査
◎知能検査
◎認知症スクリーニング
◎性格検査
◎発達障害スクリーニング
◎気分症の把握
◎抑うつ状態の把握
◎その他の身体/精神状態の把握
◎投影法
参考文献
索引