前線医療の処置マニュアル
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前線医療の処置マニュアル

筆頭著者 佐々木 勝 (著) 新興医学出版社 電子版ISBN 電子版発売日 2017年12月25日 ページ数 100 判型 B5 印刷版ISBN 978-4-88002-769-2 印刷版発行年月 2017年1月

書籍・雑誌概要

良き医療は時として悪しき戦略である! 究極の現場で命をつなぐための究極の医療を身につけろ!
アメリカの戦傷医療システムをベースに、前線における救護活動の考え方と実践的な救命処置を解説した初の前線医療専門書。銃創、爆風損傷、外傷性切断など、日常救急医療の知識だけでは対応が難しい特殊な外傷への救命技術が多く紹介されている。救命・救急医療に携わるすべての医療者に知ってほしい“究極のノウハウ”が詰まった一冊!

目次

1章 戦傷医学とTCCC
 1. 戦傷傷病者治療戦略(TCCC)
  1. 戦場における治療戦略システム
  2. 米国におけるTCCCの普及
  3. TCCCの目標と治療原則
  4. TCCCにおける前線医療
 2. 戦傷医学の基本
  1. 平時の救急医療と戦傷医療の違い
  2. 戦死・戦傷分析
  3. 戦傷の疫学
  4. 戦傷医学・医療の方向性
2章 前線医療:CUF・TFC・TECの実践
 1. 砲火下の医療(CUF)
  1. CUFの基本的行動
  2. CUFにおける主な外傷
  3. CUFにおける止血
  4. CUFにおける気道確保
  5. CUFにおける頸椎保護
 2. 戦術的野外医療(TFC)① ─基本処置:MARCH─
  1. M:大量出血
  2. A:気道
  3. R:呼吸
  4. C:循環(輸液)
  5. H:低血圧、低酸素症、頭部外傷、低体温
 3. 戦術的野外医療(TFC)② ─その他の外傷処置─
  1. 眼外傷
  2. モニタリングと外傷の再評価
  3. 疼痛管理
  4. 抗生剤
  5. 戦場における心肺蘇生術(CPR)
  6. 敵兵の治療
 4. 戦術的後送医療(TEC)
  1. 気道確保
  2. 呼吸
  3. 出血
  4. 静脈路確保
  5. トラネキサム酸(TXA)
  6. 頭部外傷
  7. 輸液蘇生
  8. 低体温予防
  9. 穿通性眼外傷
  10. モニタリングと生体力学
  11. 疼痛管理
  12. 抗生剤
  13. 熱傷
  14. ショックパンツ(pneumatic antishock garment: PASG)
  15. 心肺蘇生
  16. 敵兵の治療
  17. 記録

Column
 ゼロカジュアリティ
 防衛省コンバットメディカルコントロール
 経口腔粘膜フェンタニルの使用について

付録① Echelonの治療システム
付録② TCCCの基本と要点
付録③ 各種資器材と処置法
付録④ 参考文献

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