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肺癌診療Q&A 第3版

一つ上を行く診療の実践

肺癌診療Q&A 第3版
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筆頭著者 弦間 昭彦 (編)

その他の著者等 石川雄一/野口雅之/廣島健三/大林千穂/谷田部 恭/片山量平/河野隆志/小林祥久/光冨徹哉/西尾和人/坂井和子/萩原弘一/南 優子/高橋美紀子/阿曽達也/川本雅司/加勢田 馨/栗山翔司/濱田賢一/淺村尚生/功刀しのぶ/松野吉宏/雑賀公美子/祖父江友孝/中村正和/奥仲哲弥/佐川元保/柿沼龍太郎/大平達夫/三好智裕/楠本昌彦/高?? 亮/山田耕三/原 眞咲/竹ヶ原京志郎/臼田実男/森 清志/遠藤正浩/中島崇裕/吉野一郎/清家正博/松原太一/野崎 要/瀬戸貴司/服部剛弘/里内美弥子/池田徳彦/松隈治久/上村良一/藪内英剛/川波 哲/本田 浩/関根克? /堀之内秀仁/野呂林太郎/本田一文/山田哲司/廣瀬 敬/千原幸司/石川善啓/中山治彦/伊達洋至/坪井正博/田島廣之/中谷 綾/倉田宝保/渡辺俊一/石井真理/岡本浩明/久保寿夫/木浦勝行/中村治彦/吉村明修/武井秀史/赤松弘朗/箱崎泰貴/細見幸生/浦田佳子/辻野佳世子/佐治 久/坂入祐一/堀尾裕俊/奥井将之/原田匡彦/梶原直央/白井克幸/大野達也/中山優子/汲田伸一郎/高橋和久/齋藤平佐/前門戸 任/武田晃司/井上 彰/矢野聖二/葉 清隆/後藤功一/加藤晃史/新井誠人/滝口裕一/水谷英明/後藤 悌/駄賀晴子/妹尾 賢/二宮貴一朗/堀田勝幸/恩田直美/酒井 洋/太田真一郎/関 順彦/野上尚之/原田大二郎/中村洋一/小泉知展/西川晋吾/西尾誠人/小暮啓人/大泉聡史/三角祐生/峯岸裕司/宮脇太一/宿谷威仁/花田豪郎/岸 一馬/宇留賀公紀/朝尾哲彦/久保田 馨/井上達哉/田中桂子/栗本太嗣/鈴木規仁/大西秀樹/石田真弓/宮 敏路/市原英基/植松和嗣/安藤真弘/齋藤好信/山崎直也/佐々木高明/大崎能伸/舛石俊樹/室 圭/北野滋久/後藤慶子/藤原 豊/

中外医学社

電子版ISBN

電子版発売日 2018年1月1日

ページ数 521

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-498-13100-2

印刷版発行年月 2017年10月

DOI https://doi.org/10.18886/9784498131002

書籍・雑誌概要

好評書の第3版.ガイドライン改訂,個別化治療の進展,免疫チェックポイント阻害薬の登場などを踏まえ,掲載項目の多くを刷新.「一つ上を行く」肺癌診療を実践的に指南.

目次

1 肺癌の分類(病理と分子)
 1.新組織分類について変更点を教えてください〈石川雄一 野口雅之〉
 2.新分類で細気管支肺胞上皮癌および肺炎様の腺癌は,どのように分類されますか?〈石川雄一〉
 3.異型腺腫様過形成とは,どのような病変ですか?〈廣島健三〉
 4.微少浸潤性腺癌とは,どのような病変ですか?〈廣島健三〉
 5.Driver遺伝子変異を有する肺癌の臨床病理学的性質を教えてくれますか?〈石川雄一〉
 6.遺伝子変異各々の免疫染色上の特徴を教えてください〈大林千穂〉
 7.ALK遺伝子検査法とそれぞれの長所・短所を教えてください〈谷田部 恭〉
 8.ALK TKI耐性遺伝子診断についての方向性を教えてください〈片山量平〉
 9.RET,ROS1遺伝子融合,その他希少変異とその検査法について教えてください〈河野隆志〉
 10.免疫チェックポイント阻害薬治療における関連免疫染色について教えてください〈谷田部 恭〉
 11.コンパニオン診断薬と現場の問題点について教えてください〈小林祥久 光冨徹哉〉
 12.リキッドバイオプシーの開発状況と位置づけについて教えてください〈西尾和人 坂井和子〉
 13.多遺伝子変異検査法の開発状況について教えてください〈萩原弘一〉
 14.小細胞癌の病理分類上の位置付けを教えてください〈南 優子〉
 15.異型カルチノイドとは,どのような腫瘍ですか?
 治療法はどのようにすればよいですか?〈高橋美紀子 阿曽達也 川本雅司〉
 16.大細胞神経内分泌癌とは,どのような腫瘍ですか?
 治療はどのようにすればよいですか?〈加勢田 馨 栗山翔司 濱田賢一 淺村尚生〉
 17.組織分類における免疫染色の位置付けについて,従来と異なる点を教えてください.
 大細胞癌はどう変わりますか?〈南 優子〉
 18.類基底細胞腫の組織分類上の位置付けは変わりますか?〈南 優子〉
 19.中皮腫の病理分類について,変更点を教えてください〈功刀しのぶ〉
 20.胸腺癌について,変更点はありますか?〈松野吉宏〉

2 肺癌の疫学
 1.肺癌の罹患率,死亡率は,どう推移していますか?〈雑賀公美子 祖父江友孝〉

3 肺癌の予防
 1.禁煙治療の具体的な方法を教えてください〈中村正和〉
 2.なかなかやめられない人に禁煙をどう働きかけたらよいですか?〈中村正和〉
 3.社会的に禁煙を広めるにはどのような方法がありますか?〈奥仲哲弥〉
 4.肺がん検診の意義を質問されたら?〈佐川元保〉
 5.肺癌CT検診の評価はどのようにされていますか?〈柿沼龍太郎〉
 6.検診の結果で,気管支鏡検査の適応となるのは,どのようなものですか?〈大平達夫〉

4 肺癌の診断
 1.新TNM分類と病期分類について,特に注意する点を教えてください
 〈加勢田 馨 栗山翔司 濱田賢一 淺村尚生〉
 2.放射線診断によるリンパ節マップと手術記載での違いはありますか?〈三好智裕 楠本昌彦〉
 3.胸部CTにて小さなすりガラス陰影が指摘されました.どのように対応しますか?
 特にthin section—CT(TS—CT)画像の撮像について教えてください.
 また,胸部CTにて小さな結節影が指摘されました.どのように対応しますか?〈高𣘺 亮 山田耕三〉
 4.FDG—PETの質的診断能についてのコンセンサスを教えてください〈原 眞咲〉
 5.FDG—PETの診断上の進歩について教えてください〈原 眞咲〉
 6.小結節診断における新技術について教えてください〈竹ヶ原京志郎 臼田実男〉
 7.胸部X線で,見落とし防止のため,特に注意するべきことを教えてください〈森 清志〉
 8.CTを用いた大きさによる評価とFDG—PET所見とが異なるリンパ節をどう扱いますか?〈原 眞咲〉
 9.肺癌の画像診断を行ううえで,推奨される胸部CTの条件を教えてください〈楠本昌彦〉
 10.縦隔リンパ節が大きく腫大しています.診断の手順を教えてください〈遠藤正浩〉
 11.EBUS—TBNAの適応と注意点について教えてください〈中島崇裕 吉野一郎〉
 12.分子生物学的解析のため,試料採取はどのようにしていますか,
 注意すべき点を教えてください〈清家正博〉
 13.網羅的遺伝子解析のために保存しておくべき試料はどのようなものですか?〈清家正博〉
 14.再生検の施行状況について教えてください〈松原太一 野崎 要 瀬戸貴司〉
 15.再生検を行う箇所の選択について教えてください〈服部剛弘 里内美弥子〉
 16.喀痰細胞診で扁平上皮癌,診断の手順は?〈池田徳彦〉
 17.多発GGO病変に対する治療方針〈臼田実男〉
 18.針生検による腫瘍撒布のリスクはどれくらいですか?〈松隈治久〉
 19.画像上,胸膜胸壁の浸潤は,どのような基準で行いますか?〈上村良一〉
 20.画像上,縦隔浸潤の診断は,どのような基準で行いますか?〈藪内英剛 川波 哲 本田 浩〉
 21.免疫チェックポイント阻害薬を用いている時,画像上腫瘍が増大しているように思います.
 Pseudoprogressionか否かコツはありますか?〈関根克敏 堀之内秀仁〉
 22.肺癌の腫瘍マーカーと新しい試みについて教えてください〈野呂林太郎 本田一文 山田哲司〉
 23.腫瘍マーカーの役立つ場面について教えてください〈廣瀬 敬〉

5 治療方針
A.非小細胞癌
 1.病期分類変更により手術適応範囲の病期に「ずれ」は生じましたか?〈池田徳彦〉
 2.肺切除後の呼吸・循環機能の見積り方は?〈千原幸司〉
 3.呼吸機能不良例における手術適応をどう考えますか?〈石川善啓 中山治彦〉
 4.間質性肺炎合併肺癌の手術適応をどのように考えますか?〈伊達洋至〉
 5.術後補助療法について最近の変化と展望を教えてください〈三好智裕 坪井正博〉
 6.レーザー治療の適応や注意点を教えてください〈奥仲哲弥〉
 7.末梢肺癌のラジオ波治療の適応や注意点を教えてください〈田島廣之〉
 8.末梢病変治療の新技術について教えてください〈臼田実男〉
 9.Driver遺伝子変異を有するIIIA期,IIIB期の治療をどうしていますか?〈中谷 綾 倉田宝保〉
 10.cN2症例の手術適応について,どう考えますか?〈吉野一郎〉
 11.隣接臓器合併切除の適応をどのように考えますか?〈渡辺俊一〉
 12.開胸時,胸水細胞診の意義を教えてください〈大平達夫〉
 13.高齢者のIIIB期の化学放射線療法の適応をどう考えますか?〈石井真理 岡本浩明〉
 14.化学療法併用放射線療法の適応について教えてください〈久保寿夫 木浦勝行〉
 15.単発遠隔転移例について,局所療法の適応をどう考えますか?〈中村治彦〉
 16.組織型,病期以外に化学療法の適応に影響を及ぼす因子を教えてください〈吉村明修〉

B.小細胞癌
 1.手術適応はどのように考えますか?〈武井秀史〉
 2.現在のLDの治療方針を教えてください〈赤松弘朗〉
 3.EDの治療方針を教えてください
 (PS 3,4ではどうしていますか?工夫はありますか?)〈箱崎泰貴 細見幸生〉
 4.細胞診陰性の胸水を認めた場合どのような治療方針をたてますか?〈浦田佳子〉
 5.LD,EDの予防的全脳照射の適応をどう考えますか?〈辻野佳世子〉

6 治療各論:手術
 1.リンパ節郭清の意義とその省略の可能性について教えてください〈佐治 久〉
 2.縮小手術のエビデンスと適応について教えてください〈加勢田 馨 栗山翔司 濱田賢一 淺村尚生〉
 3.間質性肺炎合併例の手術について,工夫はありますか?〈坂入祐一 吉野一郎〉
 4.呼吸機能不良例に対する手術について工夫はありますか?〈千原幸司〉
 5.高齢者肺癌症例に対する手術療法の限界について教えてください〈武井秀史〉
 6.感染症合併症例での治療方針を,(問題となる症例ごとに)
 教えてください〈堀尾裕俊 奥井将之 原田匡彦〉
 7.肺癌手術における期待される新技術は?〈梶原直央 池田徳彦〉

7 治療各論:放射線療法
 1.重粒子線,陽子線の適応と現在までのエビデンスについて教えてください〈白井克幸 大野達也〉
 2.重粒子線,陽子線について進行中の臨床試験を教えてください〈白井克幸 大野達也〉
 3.長期生存例増加により,全脳照射後後遺症が気になり始めました.
 どのように考えたら良いですか?〈中山優子〉
 4.高齢者や肺合併症症例における照射適応と治療の修飾について教えてください〈中山優子〉
 5.ストロンチウムの適応について教えてください〈汲田伸一郎〉

8 治療各論:薬物療法
 1.今後のガイドライン変更の可能性について教えてください〈赤松弘朗〉
 2.臨床試験結果の解釈について注意すべき点を教えてください〈里内美弥子〉
 3.最適使用推進ガイドラインについて教えてください〈小林祥久 光冨徹哉〉
 4.肺癌薬物療法の進歩と保険医療の今後の展望について教えてください〈高橋和久〉
 5.ゲフィチニブ,エルロチニブ,アファチニブの使い分けを教えてください〈齋藤平佐 前門戸 任〉
 6.EGFR遺伝子変異のある肺癌の薬物療法における薬剤選択は現在どのようにしていますか?
 (セカンドライン以降に焦点をあてて)〈武田晃司〉
 7.EGFR—TKIが有効であった症例で,一部の病巣が増悪してきました.どのような方針で治療をしますか?(beyond PDについても)〈井上 彰〉
 8.ALK融合遺伝子を有する患者の治療順,耐性後治療をどのように考えますか?〈矢野聖二〉
 9.ROS,RETなどの遺伝子変異を有することのわかった患者が標的治療を望んでいます.
 どのようにしたら良いですか?〈葉 清隆 後藤功一〉
 10.ベバシズマブは,どのような患者さんに使いますか?〈加藤晃史〉
 11.非扁平上皮癌(EGFR,ALK,ROS1遺伝子変異のない腫瘍)の薬物療法における薬剤選択は
 どのようにしていますか?(ファーストライン)〈新井誠人 滝口裕一〉
 12.非扁平上皮癌(EGFR,ALK遺伝子変異不明の腫瘍)のセカンドライン薬物療法における薬剤選択は
 どのようにしていますか? PD—L1発現ごとに教えてください〈水谷英明〉
 13.扁平上皮癌に対する薬剤選択はどのようにしていますか?〈後藤 悌〉
 14.扁平上皮癌に対する薬剤選択はどのようにしていますか?(セカンドライン以降)〈駄賀晴子〉
 15.術前化学療法をどう考えますか?〈妹尾 賢 二宮貴一朗 堀田勝幸〉
 16.術後再発性の治療方針を教えてください〈恩田直美 酒井 洋〉
 17.LD—小細胞癌における化学放射線療法ではどんな薬剤を使いますか?〈太田真一郎 関 順彦〉
 18.ED—小細胞肺癌の初回治療にはどのような薬剤を用いますか?
 患者側因子によって異なりますか?〈野上尚之 原田大二郎〉
 19.再発小細胞癌における化学療法について,どのような治療方針をたてますか?〈中村洋一〉
 20.高齢者小細胞肺癌の薬剤選択を教えてください〈小泉知展〉
 21.今後,免疫を修飾する治療について展望を教えてもらえますか〈西川晋吾 西尾誠人〉
 22.70歳から75歳の化学療法について,通常の化学療法と高齢者の両方のエビデンスがありますが,
 どのように考えるべきですか?〈小暮啓人〉
 23.PS不良例の化学療法の適応を教えてください.
 また工夫していることがあれば教えてください〈大泉聡史〉
 24.超高齢者に対する化学療法の適応を教えてください〈三角祐生 岡本浩明〉
 25.間質性肺炎合併症例における化学療法をどうしていますか?
 ガイドラインや展望も教えてください〈峯岸裕司〉
 26.COPD合併症例における化学療法,放射線療法で注意する点を教えてください〈宮脇太一 宿谷威仁〉
 27.心臓合併症のある症例における化学療法の注意点を教えてください〈花田豪郎 岸 一馬〉
 28.肝機能障害のある症例における化学療法の注意点を教えてください〈宇留賀公紀 岸 一馬〉
 29.腎機能障害のある症例における化学療法の注意点を教えてください〈朝尾哲彦 宿谷威仁〉

9 治療各論:対症療法の実際
 1.小細胞癌,非小細胞癌の胸水,心囊水にどう対応すべきですか?〈浦田佳子〉
 2.脳転移のコントロール法について教えてください〈中山優子〉
 3.骨転移の治療方針について,教えてください〈久保田 馨〉
 4.気道狭窄例の対処法の実際は?〈井上達哉〉
 5.気道狭窄や胸水以外の呼吸困難に対する治療法を教えてください〈田中桂子〉
 6.癌性髄膜炎にどう対応していますか?〈栗本太嗣〉
 7.電解質異常への対応を教えてください〈野呂林太郎〉
 8.コミュニケーションスキルの向上はどうしたらよいでしょうか?〈久保田 馨〉
 9.オピオイドを始めましたが,疼痛コントロールが不十分でした.
 具体的にどのような方法を考えますか?〈鈴木規仁〉
 10.オピオイドを始めましたが,嘔気・嘔吐のコントロールができません.
 どのような薬剤を用いていますか?〈鈴木規仁〉
 11.うつ状態について内科・外科医が対応可能な方法を教えてください〈大西秀樹 石田真弓〉

10 薬物療法の副作用への対応
 1.薬物療法における薬剤動態と副作用発現について,人種差をどう考えますか〈萩原弘一〉
 2.悪心嘔吐への対応法を教えてください〈宮 敏路〉
 3.G—CSFの使用の適応を教えてください〈市原英基 木浦勝行〉
 4.末梢神経障害への対応法を教えてください〈植松和嗣〉
 5.脱毛への対応法を教えてください〈安藤真弘〉
 6.分子標的薬の肺障害への対応法を教えてください〈齋藤好信〉
 7.クリゾチニブによる有害事象,間質性肺炎の特徴について教えてください〈吉村明修〉
 8.分子標的薬の皮膚障害への対応策を教えてください〈山崎直也〉
 9.骨髄抑制が強く出た症例に対する化学療法について教えてください〈佐々木高明 大崎能伸〉
 10.免疫チェックポイント阻害薬による肺障害について特徴を教えてください〈齋藤好信〉
 11.免疫チェックポイント阻害薬による肺障害について対処法を教えてください〈齋藤好信〉
 12.免疫チェックポイント阻害薬による消化器障害について対処法を教えてください〈舛石俊樹 室 圭〉
 13.免疫チェックポイント阻害薬による内分泌障害について対処法を教えてください〈北野滋久〉
 14.免疫チェックポイント阻害薬による重症糖尿病について対処法を教えてください〈北野滋久〉
 15.免疫チェックポイント阻害薬による神経障害について対処法を教えてください〈後藤慶子 藤原 豊〉

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