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雑誌
医師・病院関係者のための民法(債権法総論)入門
120年ぶりの大改正をふまえて
筆頭著者 田邉 昇 (著)
中村・平井・田邉法律事務所弁護士
中外医学社
電子版ISBN
電子版発売日 2022年4月4日
ページ数 196
判型 A5判
印刷版ISBN 978-4-498-04898-0
印刷版発行年月 2022年4月
書籍・雑誌概要
1896(明治29)年の制定以来120年以上を経て,初めて民法(債権法)が抜本的な改正を受け,2020年4月より施行されました.今回の改正にも,時効や保証など医師や病院に関係する点もいくつかありますが、本書はこれを機に,もともと民法(債権法総論)はどのような法律で,どのような場面に使われるのかということを,法律の世界に縁が遠いといわれる医師や病院関係者にわかりやすく説明するために執筆されました.ぜひご一読ください.
目次
Chapter I 民法入門
1. 法学入門みたいなもの
2. 民法の成立と改正の歴史
3. 民法の構成
4. 民法をはじめとする法律の運用・修正原理
5. 経過措置
Chapter II 総則
1. 公序良俗
2. 意思表示の瑕疵
3. 意思表示の到達
4. 代理
5. 取消し
6. 条件・期限
7. 時効
Chapter III 債権
1. 債権の目的
2. 法定利率
3. 損害賠償の予定
4. 保証
5. 債務引受け
6. 第三者弁済
7. 相殺
8. 同時履行の抗弁
9. 定型約款
10. 売買契約における瑕疵から契約不適合への「パラダイム転換」?
11. 危険負担
12. 委任・準委任
索引