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胃X線検診のための読影判定区分アトラス
筆頭著者 日本消化器がん検診学会 (編)
その他の著者等 胃がん検診精度管理委員会/胃X線検診の読影基準に関する研究会
南江堂
電子版ISBN 978-4-524-24137-8
電子版発売日 2017年7月31日
ページ数 108
判型 A4
印刷版ISBN 978-4-524-25485-9
印刷版発行年月 2017年5月
書籍・雑誌概要
日本消化器がん検診学会編集の胃X線検診のためのアトラス書。同学会が策定した「胃X線検診のための読影判定区分」に基づき、胃X線検診における画像診断のノウハウをビジュアルに解説。実臨床に基づいた内容として、実際のケースも豊富に収載し、標準化された読影区分/管理区分を知り、活用するのに最適。わが国の高水準の胃がんスクリーニング検査に携わる医師、医療スタッフ必携の一冊。
目次
【内容目次】
胃X線検診のための読影判定区分(カテゴリー分類)
第I章 総論
1.「胃X線検診のための読影判定区分」作成の経緯
2.「胃X線検診のための読影判定区分」の概要
3.胃X線検診読影に際して踏まえておくべきこと
主な疾患とカテゴリーの関係
第II章 各論
1.カテゴリー1の判定で注意すべきこと
2.カテゴリー2と3aの判定で注意すべきこと
3.症例と解説:カテゴリー3a
4.カテゴリー3bの基本概念と適用上の留意点
5.症例と解説:カテゴリー3b
6.カテゴリー4・5が推奨される胃X線画像の概説
7.症例と解説:カテゴリー4・5
第III章 胃X線検査による胃炎・萎縮診断と応用
1.H.pylori感染胃炎の胃X線診断について
2.症例と解説:胃炎診断
3.背景胃粘膜診断と胃がん検診の2本立て診断法
用語解説
索引