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アルゴリズムで考える薬剤師の臨床判断 第2版

症候の鑑別からトリアージまで

アルゴリズムで考える薬剤師の臨床判断 第2版
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筆頭著者 木内 祐二 (編)

昭和大学医学部薬理学 教授

南山堂

電子版ISBN 978-4-525-98457-1

電子版発売日 2022年9月5日

ページ数 241

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-525-70292-2

印刷版発行年月 2022年7月

DOI https://doi.org/10.15104/9784525702922

書籍・雑誌概要

薬局窓口で症状を訴える患者に対して,「どう対応すべきか分からない」「判断が難しい」といった悩みを感じたことはありませんか? 薬剤師による「臨床判断」とは,心身の異常や症候を訴える来局者の健康相談に適切に対応し,疾患や病状を推測したうえで緊急対応,受診勧奨,OTC薬の推奨,生活指導などから妥当な対応方法を選択(トリアージ)する,この一連の臨床推論・判断の流れのことをいいます.本書では,薬局で活用できる臨床判断アルゴリズムをもとに15症候の臨床判断を解説しました.

目次

第1章 総 論
1. 薬剤師による臨床判断のプロセス

第2章 アルゴリズムで考える臨床判断
1. 発 熱
2. 頭 痛
3. 発 疹
4. 浮 腫
5. 嚥下困難・障害
6. 腹 痛
7. 悪心・嘔吐
8. 下痢・便秘
9. 動悸・心悸亢進
10. 咳・痰・呼吸困難
11. 腰 痛
12. 関節痛
13. めまい
14. 意識障害
15. 記憶障害

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