書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。
入門 傷寒論
筆頭著者 森 由雄 (著)
森クリニック 院長
南山堂
電子版ISBN 978-4-525-98027-6
電子版発売日 2016年6月6日
ページ数 266
判型 A5
印刷版ISBN 978-4-525-47201-6
印刷版発行年月 2016年9月
書籍・雑誌概要
漢方の原典である「傷寒論」に関心がある方々の最適な入門書.本書では[原文の書き下し文]を読み,[注][解説]で内容を理解し,[応用][症例]で実際の臨床応用について学び,[名医の論説]で処方のこつを理解するという構成になっている.初学者が理解しやすいよう「重要用語解説」を掲載し, 読みやすいように原文や方剤名にルビを付した.
目次
総 説 傷寒論についての簡単な解説
第1章 太陽病の脈証ならびに治を弁ずる〈上〉(第 1 〜30条)
第2章 太陽病の脈証ならびに治を弁ずる〈中〉(第31〜127条)
第3章 太陽病の脈証ならびに治を弁ずる〈下〉(第128〜178条)
第4章 陽明病の脈証ならびに治を弁ずる(第179〜262条)
第5章 少陽病の脈証ならびに治を弁ずる(第263〜272条)
第6章 太陰病の脈証ならびに治を弁ずる(第273〜280条)
第7章 少陰病の脈証ならびに治を弁ずる(第281〜325条)
第8章 厥陰病の脈証ならびに治を弁ずる(第326〜381条)
一般索引
処方索引