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特集 地域精神保健福祉の歩き方
動けて走れるセラピスト―アウトリーチ支援の現場から
西内 絵里沙
1
1国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 地域精神保健・法制度研究部
pp.311-315
発行日 2025年5月10日
Published Date 2025/5/10
DOI https://doi.org/10.69291/cp25030311
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I はじめに
自治体におけるアウトリーチ支援では,従来の医療や福祉のサービス利用時に必要な契約関係が結べない方にも支援を届けることが可能となる。支援の対象となる方は,他者との疎通が取れない状態にあることも多く,そのような現場に支援者が自ら出向き,援助希求を拾い上げるところから始まる。地域精神保健の現場で,心理職の方々はどのように力を発揮しているのか。私たちのチームにおける心理職との協働について報告したい。

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