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特集 てんかん 診断・治療・ケアのアップデート
第Ⅲ章 各論
眼瞼ミオクロニーを伴うてんかん(EEM)
佐久間 悟
1
1大阪公立大学大学院医学研究科発達小児医学
pp.158-161
発行日 2026年9月24日
Published Date 2026/9/24
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000002545
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Summary
■小児期に発症し,眼瞼ミオクロニー,閉眼で誘発される発作(または脳波異常),光過敏性を三徴とする素因性全般てんかん症候群である.
■2~14歳の小児期に発症し女児に多い.原則,発達は正常である.
■脳波の背景活動は正常であることが多い.閉眼で誘発される3~6Hzの全般性棘徐波または多棘徐波を認める.
■第一選択の抗てんかん発作薬(ASM)は,バルプロ酸(VPA)が推奨される.妊娠可能年齢の女性にはレベチラセタム(LEV)またはラモトリギン(LTG)が望ましい.
■薬剤抵抗性に経過することが多く,発作は成人期も持続することが多い.

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